今日の授業の様子です。まずは、毎時間、授業のはじめに行っている復習ミニテストです。ひっ算とかけ算の2種類の問題にチャレンジしました。どの子も力が付いてきています。その後は、「三角形と四角形」の単元で、三角形に直線を1本引いて、二つに切るとどのような形ができるかを考えました。自分の考えをみんなに伝えようとチャレンジする子が増えてきました。授業が終わると、「今日の授業、楽しかった~!」という声がちらほら聞こえてきました。友達と学び合い、楽しかったと感じることができ、とてもすてきな1時間でした。
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今日の授業の様子です。まずは、毎時間、授業のはじめに行っている復習ミニテストです。ひっ算とかけ算の2種類の問題にチャレンジしました。どの子も力が付いてきています。その後は、「三角形と四角形」の単元で、三角形に直線を1本引いて、二つに切るとどのような形ができるかを考えました。自分の考えをみんなに伝えようとチャレンジする子が増えてきました。授業が終わると、「今日の授業、楽しかった~!」という声がちらほら聞こえてきました。友達と学び合い、楽しかったと感じることができ、とてもすてきな1時間でした。
今日の国語は、漢字学習をしました。『カンジー博士の暗号解読』というところで、読み方は同じでも異なる漢字を見つけていきました。教科書には、たくさんの暗号文が出てきましたが、みんな楽しそうに解読していました。暗号文だと、苦手な漢字学習も楽しくなりますね。
ピザトースト 牛乳 ポトフ フルーツゼリーポンチ
ピザの故郷はイタリアのナポリ地方です。16世紀後半に新大陸からトマトがもたらされ、また続いて水牛の乳からモッツァレラチーズがナポリ近郊でつくられました。このトマトとチーズをトッピングしたパンがナポリ地方で広まり、現在のピザが誕生したのです。日本へは、1955年頃、アメリカを経由して伝わりました。では、今日のようなピザトーストはどこで誕生したのでしょう?それは、日本です。昭和39年、東京の日比谷にある喫茶店で、当時イタリアンレストランで出されていたピザを、手軽に食べられるようにと、アレンジしたのが「ピザトースト」です。食パンを使うことで、ピザ生地がなくても手軽に作ることができることから、いろいろなところで作られるようになりました。
今日のピザトーストは大藤小学校給食室特製です。ちょっと硬いところもありますが、よくかんで食べてくださいね。
今日は、『物のとけ方』の実験3を行いました。今日の問題は、もっとたくさんの食塩をとかすためには、どうしたらよいかということから、水の量を増やして実験しました。100㎖の水・150㎖の水をグループの中で分担して食塩をとかす作業に取り組みました。手順も少しずつスムーズになってきましたね。
ごはん 牛乳 いわしの生姜煮 揚げじゃがのそぼろ煮 野菜の香り漬け
じゃがいもは、安土桃山時代にオランダ人によって、インドネシアのジャカルタから日本に持ち込まれ、「ジャカルタから来たいも」から「じゃがたらいも」となり、それがなまって「じゃがいも」と呼ばれるようになったと言われています。当時は観賞用として伝えられ、食用として広まったのは、明治時代になってからです。
じゃがいもの別名「馬鈴薯(ばれいしょ)」は、中国から伝わった名前と言われています。名前の由来は、「馬に付ける鈴に形が似ている」ということから、そう呼ばれるようになったようです。
今日は、じゃがいもを油で揚げてからそぼろ煮にしました。たくさんのじゃがいもを、調理員さんたちが皮をむいて芽の部分を取り除いて、食べやすい大きさに切ってから油で揚げました。とても手間がかかっている料理です。よく味わって食べてください。