家庭科の授業では、裁縫に取り組んでいます。今日は、本返し縫いや半返し縫い、かがりぬいなど、いろいろな縫い方に挑戦しました。これまで習った玉結びや玉止めをスムーズにできるようになってきました。次回はボタンのつけ方について学習します。
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家庭科の授業では、裁縫に取り組んでいます。今日は、本返し縫いや半返し縫い、かがりぬいなど、いろいろな縫い方に挑戦しました。これまで習った玉結びや玉止めをスムーズにできるようになってきました。次回はボタンのつけ方について学習します。
ゆかりごはん 牛乳 豚肉の生姜焼き 白菜のおかか和え なすの味噌汁
給食で出る汁物は、かつお節や昆布でだしをとっています。今日は世界で一番硬い食べ物といわれる、かつお節のお話です。
昔、武家では、戦いに勝つという意味で、かつお節は「勝つ男の武士」と例えられて戦いの出陣式やいろいろな行事に多く使われるようになりました。それが家庭にも広がり、お祝い事などでも、おめでたい品として使われるようになりました。
日本人の食事にはみそやしょうゆなど、目には見えない菌の力を利用したものがたくさんあります。かつお節もかつおにカビをつけて作りますが、このカビは食材の水分を吸うので、うまみが凝縮された、おいしいかつお節ができます。今日のなすの味噌汁も、だしをしっかり取って作ってあります。
今日も真夏を思わせる暑い一日でした。1年生は、『なつあそびをしよう』という単元で、水でっぽう遊びをしました。家から持ってきたマヨネーズ等の容器を使って、いろいろな的を狙って水かけに挑戦しました。命中すると、水しぶきと共に、「やったー!」「よっしゃー!」という元気な歓声が運動場いっぱいに響いていました。暑さを忘れるぐらい楽しい時間を過ごしましたね。
五目きしめん 牛乳 竹輪の磯部揚げ わらびもち
ごはん・パン・麺などは「主食」と呼ばれ、主にからだのエネルギーとなる炭水化物を多く含んでいる食べ物です。今回は麺について紹介します。
給食で登場する麺は、「白玉うどん」「中華麺」「ソフト麵」そして今日の給食でも登場する「きしめん」の4種類あります。
きしめんは、愛知県をはじめ東海地方でよく食べられている、うどんより幅広の麺のことです。今も「名古屋めし」の代表格のひとつであるきしめんですが、その歴史は古く、江戸時代にはすでに食べられていたそうです。平べったい麺はスープとよく絡み、しっかりめの味が好まれる傾向のある東海地方で人気になったと考えられています。今日の給食は、肉や野菜がたっぷり入った五目きしめんです。
今日は、学校内にいる生き物見つけをしました。子どもたちは、草がたくさんあるところに狙いを定めて、バッタやチョウ、カエルなどの生き物を見つけることができました。つかまえた生き物を虫かごの中に入れ、タブレットを使って写真を撮ったり、じっくりの体のつくりを観察したりする姿は本当にキラキラと輝いていました。「初めてカエルが可愛いって思えた~!」、「カエルの指って4本なんだね。」などと言っている子もいました。
最後に、担任が必死で捕まえた(?)超巨大なスズメバチを紹介しました。嬉しそうに触って体のつくりなどを確認していました。さらに生き物に興味をもってくれることを楽しみにしています。