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今日の国語は、漢字学習をしました。『カンジー博士の暗号解読』というところで、読み方は同じでも異なる漢字を見つけていきました。教科書には、たくさんの暗号文が出てきましたが、みんな楽しそうに解読していました。暗号文だと、苦手な漢字学習も楽しくなりますね。
ピザトースト 牛乳 ポトフ フルーツゼリーポンチ
ピザの故郷はイタリアのナポリ地方です。16世紀後半に新大陸からトマトがもたらされ、また続いて水牛の乳からモッツァレラチーズがナポリ近郊でつくられました。このトマトとチーズをトッピングしたパンがナポリ地方で広まり、現在のピザが誕生したのです。日本へは、1955年頃、アメリカを経由して伝わりました。では、今日のようなピザトーストはどこで誕生したのでしょう?それは、日本です。昭和39年、東京の日比谷にある喫茶店で、当時イタリアンレストランで出されていたピザを、手軽に食べられるようにと、アレンジしたのが「ピザトースト」です。食パンを使うことで、ピザ生地がなくても手軽に作ることができることから、いろいろなところで作られるようになりました。
今日のピザトーストは大藤小学校給食室特製です。ちょっと硬いところもありますが、よくかんで食べてくださいね。
今日は、『物のとけ方』の実験3を行いました。今日の問題は、もっとたくさんの食塩をとかすためには、どうしたらよいかということから、水の量を増やして実験しました。100㎖の水・150㎖の水をグループの中で分担して食塩をとかす作業に取り組みました。手順も少しずつスムーズになってきましたね。
ごはん 牛乳 いわしの生姜煮 揚げじゃがのそぼろ煮 野菜の香り漬け
じゃがいもは、安土桃山時代にオランダ人によって、インドネシアのジャカルタから日本に持ち込まれ、「ジャカルタから来たいも」から「じゃがたらいも」となり、それがなまって「じゃがいも」と呼ばれるようになったと言われています。当時は観賞用として伝えられ、食用として広まったのは、明治時代になってからです。
じゃがいもの別名「馬鈴薯(ばれいしょ)」は、中国から伝わった名前と言われています。名前の由来は、「馬に付ける鈴に形が似ている」ということから、そう呼ばれるようになったようです。
今日は、じゃがいもを油で揚げてからそぼろ煮にしました。たくさんのじゃがいもを、調理員さんたちが皮をむいて芽の部分を取り除いて、食べやすい大きさに切ってから油で揚げました。とても手間がかかっている料理です。よく味わって食べてください。
生活科の「じぶんでチャレンジ大さくせん」の学習で、シューズ洗いの体験をしました。家庭からもってきたブラシを使って自分のシューズを洗いました。おうちの方の苦労を体験することができたようです。自分でできることが少しでも増えていくといいなあと思います。(いつも自分で洗っている子もいました。)