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〇愛知県総合教育センターの学習支援サイトもあわせてご覧ください。
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今日の様子です。今日は1日を通して肌寒い日になりましたが、子どもたちは元気よく過ごしました。音楽の時間では、まずはじめに「ビリーブ」を歌いました。久しぶりでしたが、大きくきれいな声で歌うことができました。そのあとは、リズムあそびをしました。いろんな楽器を使ってオリジナルで作ったリズムを全員で合わせ、そろった時の心地よさをみんなで感じました。
算数の授業では、学校の中のものや場所の長さをはかりました。長さを予想してから、実際にはかったのですが、どの子も予想した長さと実際の長さが近く、体感しながら学ぶことができました。どの教科でも楽しみながら学習する姿はさすがです。
かきまし 牛乳 和風コロッケ トマトのかきたま汁 西尾抹茶のわらびもち
今日は学校給食週間2日目です。
「かきまし」とは、炊いたごはんの上に、にんじんや鶏肉などの味付けした具材と汁をのせ、かき混ぜて食べる混ぜごはんです。しゃもじでしっかりかき混ぜて(かきまわして)作ることから、「かきまし」と呼ばれるようになったといわれています。「かきまわし」「とりめし」とも呼ばれ、愛知県全域で食べられている郷土料理です。かきましは、大勢の人が集まる時に作られる料理で、昔は民家の縁側の床下や庭などを利用して鶏を飼い、急な来客がある時に、かきましを炊いてもてなしたそうです。鶏肉が高価だった時代は、祝いの席などハレの場でふるまわれていましたが、現在では、季節を問わず日常的に食べられています。
今日のコロッケには、愛西市産のれんこんが入っています。れんこんは、低くて湿った土地を好み、愛西市で盛んに生産されています。愛知県のれんこんは、土が付いた状態で出荷されるのが特徴で、これは、れんこんの新鮮さを保つための工夫です。
先日、理科の授業で水を熱したときの様子と変化を観察する実験を行いました。
子どもたちは、水が沸騰していく様子を興味津々で観察しながら、温度計を使って1分おきに変化を記録しました。
「1分おきに5℃上がってる!」「泡がどんどん出てきた!」など、楽しく学ぶことができました。
今日の5時間目は、5・6年生合同で、薬物乱用防止についてのお話を聞きました。多目的室の入り口には、大きな看板がたっていて、そこからいつもの雰囲気とは全く違うことにみんなは、緊張感と不安感をもちながら入りました。それでも、さくら動物病院の説明を聞いているうちに、少しずつ緊張感もほぐれてきたようです。入口に展示してあったいろいろな薬物の標本にも、興味を示していましたが、「これって、怖いんだよね。」としっかり確認することはできました。
図工の授業では、「あきようきのへんしん」の作品作りを行いました。粘土の操作にもかなり慣れ、色を上手に作ったり、形を容器に合わせて成形したり手際よく、作業を進めていました。一人一人、個性がある作品を作っているので、完成が楽しみです。