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〇愛知県総合教育センターの学習支援サイトもあわせてご覧ください。
https://apec.aichi-c.ed.jp/link/covid19/index.html
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縄跳び運動も終盤にさしかかってきました。今日は、『交差跳び』や『二重跳び』に取り組みました。なんと二重跳びが連続10回以上も跳べる人がいて、みんなびっくりしていました。授業の後半は、大縄跳びをしました。今日は、5人~6人全員が一斉に跳ぶ『全員縄跳び』に挑戦しました。体育館のあちらこちらから「せーの」「はい!はい!」などの大きな掛け声が響きわたっていました。
現在、図工では「たのしくうつして」という単元で、紙を貼り合わせて版をつくっています。作品のテーマは生活科とあわせて「2年生になってできるようになったこと、がんばったこと」です。紙で形をつくる作業を通して、どんどん出来上がっていくことを楽しんでいました。
ごはん 牛乳 みそカツ ひきずり キャベツの赤しそ和え
今日は学校給食週間4日目です。
「ひきずり」は、尾張地域に伝わる郷土料理で、鶏肉を使ったすき焼きのことです。一般的にすき焼きには牛肉が使われますが、愛知県は鶏の飼育が盛んなことから、鶏肉が使われました。「ひきずり」という呼び方は尾張地域独特で、すき焼き鍋のふちから肉をひきずりながら引っ張りだして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになったといわれています。大晦日にはひきずりを食べて、年の終わりまでひきずってきたいらないものを、その年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣があったそうです。
「赤しそ和え」のキャベツと赤しそは、愛知県産です。愛知県は全国有数のキャベツの生産地です。特に冬系キャベツの生産が盛んで、東三河地域を中心に生産されています。赤しそは全国第2位の出荷量で、碧南市や大治町で生産されています。梅と一緒に漬けて梅干しの色付けに使われたり、ふりかけやジュースにしたりします。
今日の総合はタブレットを使い、プログラミング学習をしました。キャラクターを使い、そのキャラクターの動きを時計を見ずに自分のカウントダウンで10秒ピッタリで止めるというゲームを作りました。
完成したあとはみんなで「10秒ピッタリチャレンジ」に挑戦し、誰が1番10秒に近い秒数で止められるか楽しく盛り上がりました。
総合の授業では、昔の生活について調べ学習をしています。自分が興味をもったことについてテーマを決めて、タブレットを使い、各自作業を進めています。
体育の授業では、「ハードル走」に取り組みました。今日は外で活動しました。ハードルなしで走ったときと、ありで走ったときでは、どれくらいタイムに差があるかを測定しました。どのように走ると、差を縮めることができるか考えながら練習に取り組んでいました。