ごはん　牛乳　さばのカレー風味焼き　磯香和え　里いもと大根のそぼろ煮　手作り甘夏ゼリー

甘夏の正式な名前は「川野夏橙」といい、夏みかんが突然変異の一種の枝変わり（ある枝だけ、ほかの部分とちがう形や実がなる現象）によってできたもので、昭和10年に大分県津久見市の川野豊さんによって発見されました。ちなみに夏みかんの正式な名前は「夏橙」といい、４月から５月に収穫されて、夏にかけて食べられるみかんです。冬の温州みかんと区別して、夏みかんと呼ばれるようになりました。甘夏は、夏みかんよりも酸味が少ないので、甘夏と呼ばれるようになり、夏みかんよりも早く色づき、食べやすいので、現在では夏みかんよりも多く作られています。

今日は、甘夏を入れたゼリーを大藤小の給食室で作りました。

四年生みんなで名古屋市科学館へ社会見学に行ってきました。子どもたちは班ごとに自分たちで計画を立て、協力しながら館内を見学しました。宇宙や科学の不思議に触れながら、興味津々で展示を楽しみました。

プラネタリウムでは、満天の星空に「うわぁ！」と感嘆の声が上がり、夢中で星の解説に耳を傾けていました。

お昼は近くの公園でお弁当タイム！心地の良い気候の中で食べるお弁当に「美味しい！」の声がたくさん。友だちとの楽しいひとときで、笑顔があふれていました。

学びだけでなく、みんなで相談しながら動く楽しさも味わった一日でした。

今日のコンピューター授業は、先週の続きで、プログラミングを完成させ、『時間ゲーム』をしました。10秒だと思った時にクリックすると、画面が青くなるように設定しました。多少のゆとりは持たせた範囲にしてありますが、何と青画面が多く出た時は、みんな大歓声でした。10秒の長さの感覚をすっかりマスターしたようですね。

理科の授業では、太陽とかげの学習をしました。今日は、太陽の向きとかげの向きには関係があるか考えました。遮光板を使い、太陽の向きを確認しながら、かげの位置や向きについて考えました。

体育の授業では、走り幅跳びに取り組みました。練習をしてから、記録の測定を行いました。どのように跳ぶとたくさん跳ぶことができるか考えながら取り組んでいました。