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秋の香りの五目ごはん 牛乳 まぐろと大豆の甘辛がらめ 月見団子汁 一口洋梨ゼリー
今日は「十三夜」です。十三夜とは、十五夜の後にやってくる旧暦9月13日のお月見のことです。お月見といえば十五夜が有名ですが、十三夜は1年の中で十五夜に続いて美しい月が見られるといわれ、昔からお月見をする習慣があります。十五夜は、中国から伝わったものですが、十三夜は日本独特の行事です。十五夜のあとに月見を楽しむため、「後の月」ともいわれます。十五夜は里芋をお供えするので「芋名月」と呼ばれますが、十三夜はこの時期にとれる栗や豆をお供えするので、「栗名月」や「豆名月」ともいわれます。
今日は十三夜にちなみ、給食にも栗や大豆を取り入れました。汁には、かぼちゃが入ったじゃがいもの団子を使いました。汁に浮かぶ団子が月に見えませんか。今日は曇っているので難しいかもしれませんが、夜空にもきれいな月が見られるといいですね。
生活科の「いきもの だいすき」の学習をかねて、防災広場にでかけ虫取りをしました。日中は、まだ気温も高いせいかあまりいる様子はありませんでしたが、それでも子どもたちは、イナゴやトンボ、ショウリョウバッタ、テントウムシなどがんばって見つけていました。教室に帰ってからは観察カードに細かいところまでスケッチをして観察をしました。
本日は、歯科指導に来ていただき、歯を正しく磨けているか、しっかり噛むことができているかなどのチェックもしていただきました。キシリトール100%のガムを噛み、色の変わり具合で歯が正しく磨けているかを調べることができるのですが、そのガムがとても美味しかったのか子供たちは「まだ食べていたい」「もっと食べたい」と言っていました。(私も食べてみたかったです)
歯科医師の先生から「みんな上手に磨けているね!」と褒めていただいたので、引き続きしっかり歯みがきを続け、みんなの歯を大切にしていって欲しいです。
今日は、野外学習の雨天時にやる予定だったレクリエーションを、毎月行う『お楽しみ会』として行いました。レクリエーション係の司会のもと、再び野外学習のグループになって、パワーと笑顔で楽しく取り組みました。やはり、野外学習で得たチームワークは半端ないものでしたね。
2時間目に歯の指導を行っていただきました。よく噛んで食べるとどのようないいことがあるのか、歯の磨き方などいろいろなことを教えていただきました。また、そのあとに咀嚼力を確かめるガムを噛んだり、歯の染め出しをしたりしました。
4時間目の授業では、新しく「太陽とかげ」の学習に入りました。今日は、外に出て影つなぎをしました。影つなぎをして、影について気付いたことを発表しました。