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現在、国語の授業では「ロボット」というお話の学習をしています。今日は「こんなロボットがあれば困っている人が助かるな。」と思うロボットを、自分たちでタブレットを使って発表しました。お家の人が疲れているときにマッサージをしてくれるロボット、お母さんの代わりに家事をしてくれるロボット、警察のような仕事をするロボットなど、ひとりひとりが想像をふくらませていました。また、発表を聞く側の子たちも友達の発表に興味津々。「のびる手はチーズを食べたからですか。」や「仕事が終わったらその後、ロボットはどこへ行くのですか。」などと想像をふくらませた質問が教室中に飛び交いました。大変盛り上がったので、続きはまた明日…。楽しみですね。
体育では、縄跳び運動に取り組んでいます。前跳び・後ろ跳び100回が名人級なので、みんな頑張って跳んでいました。100回跳べた人もいます。すごいですね。
今日は、その後、二人組で跳ぶ練習をしました。声を掛け合ったり、腕を組んで二人の距離を縮めたりしながら、次第に何回も跳びことができるペアも出てきました。跳ぶ回数が増えるにつれて、みんなの笑顔の数も増えてきましたね。
最後は、ふれあい班の赤白に分かれて大繩跳びに挑戦しました。どちらのチームもチームワークばっちりでした。縄跳びって、人数が増えるほど楽しいものですね。
ごはん 牛乳 青じそ入りあじフライ クープイリチー いものおづけばっと
クープイリチーは沖縄県の郷土料理で、沖縄の言葉でクープは「昆布」、イリチーは「炒め煮」のことです。沖縄県は、昆布の消費量が全国トップクラスです。沖縄は海に囲まれているので、昆布がとれると思うかもしれませんが、沖縄の海では昆布はとれません。では、なぜ沖縄県で昆布の消費量が多いのかというと、沖縄県はかつて北海道の昆布が中国に輸出されるときの中継地点だったため、昆布が手に入りやすかったからです。
いものおづけばっどは青森県の郷土料理で、「いもの」は「じゃがいもの」、「おづけ」は「おみおつけ(みそ汁)」、「ばっと」は「一口大の団子状のもの」のことで、「一口大のじゃがいも団子が入ったみそ汁」という意味になります。青森県は、春から秋にかけて「やませ」と呼ばれる冷たく湿った風が吹くため、米が育ちにくい環境です。そのため、ご飯の代わりになる「いも」が重宝され、栄養面の優れた腹持ちのよいじゃがいもがよく食べられていました。いものおづけばっとは、その地域で暮らす人の知恵が生んだ郷土料理なのです。
1月21日(火)4時間目はビスケットというソフトを活用しプログラミングの学習に取り組みました。自分が描いたイラストにプログラムを設定し、自由に動かしたり、自分が画面に触れるとイラストが変化したりする方法を学びました。
5時間目はタブレットを活用して、学校アンケートに回答しました。「QRコードを読み取る」が一番手間取るかと予想したのですが、多くの子が手際よく読み取り、アンケートに答えていました。きっと普段の生活から触れる機会があるのでしょうね。たいしたものです。
本日の外国語の授業の様子です。
新しいALTのオルガ先生と一緒に「道案内」を英語で表現する練習をしました。
右、左、下がる、進むなど新しい表現に最初は苦戦しましたが、だんだんと慣れてスムーズに動くことができていました。
最後はクラスみんなで長~い1つの列車になって、オルガ先生の案内に合わせて教室を歩きました。