書写の時間は、『書写コンクール』にむけて、一生懸命練習しています。一年生にとっては、初めてのコンクールなので、みんなとても張り切っています。一学期に学習したひらがなを一字一字ていねいに書いています。取り組む意欲の表れがみんなの姿勢にも出ていて素晴らしいです。頑張りましょう。
9月12日(金)1年生【書写】
9月11日(木)
ココア揚げパン 牛乳 ひじきサラダ 野菜たっぷりポトフ
今日の献立は、栄南小学校のリクエストメニューの「ココア揚げパン」です。揚げパンは給食の中で人気メニューの一つです。揚げパンは、シナモンやきなこ、ココアなど、いろいろな味があります。みなさんはどんな味の揚げパンが好きですか?今日は、給食室で揚げたパン一つ一つにココアと砂糖を合わせたココアシュガーをまぶしました。パンを紙ナプキンでくるんで食べてください。
9月9日(火) 6年生【新米給食会】
今日は新米給食会がありました。
伊勢湾台風で大きな被害を受けたことから、弥富市では早場米の生産が盛んに行われていることを知りました。
子どもたちは、新米を食べて、「やわらかい」、「おいしい」と言っていました。
美味しい食事ができることに感謝をしてこれからもたくさん給食をいただきましょう。
9月9日(火)
弥富の新米ごはん さばの八丁みそ煮 菊花和え 重陽の節句汁
今日は新米給食です!弥富市は、昭和34年9月26日にこの地域を襲った伊勢湾台風で、収穫直前のお米が大きな被害を受けた経験から、台風シーズンよりも早い時期に収穫できる「早場米」を育てています。弥富市は、愛知県内でも一番早く収穫が始まります。今日のごはんは、収穫されたばかりの弥富の新米です。いつも食べているごはんとの違いを感じながら味わって食べてくださいね。
また、今日は「重陽の節句」になります。重陽の節句には、3月3日の桃の節句や、5月5日の端午の節句と同じ五節句のひとつですが、あまりなじみがないかもしれません。重陽の節句は「菊の節句」とも言われ、菊の花を浮かべたお酒を飲んで、長寿をお祝いする日です。また、地域によっては菊を湯船に浮かべた「菊湯」に入ったり、乾燥させた菊の花びらをつめた「菊まくら」で寝たりして、夏の疲れをとるそうです。「重陽の節句汁」に菊の形をしたかまぼこが入っています。探してみてくださいね。
9月8日(月)
ごはん 牛乳 鶏そぼろ丼の具 水菜のさっぱりサラダ もずく汁
給食で出る汁物は、かつお節や昆布でだしをとっています。今日は世界で一番硬い食べ物といわれる、かつお節のお話です。
昔、武家では、戦いに勝つという意味で、かつお節は「勝つ男の武士」と例えられて戦いの出陣式やいろいろな行事に多く使われるようになりました。それが家庭にも広がり、お祝い事などでも、おめでたい品として使われるようになりました。
日本人の食事にはしょうゆやみそなど、目には見えない菌の力を利用したものがたくさんあります。かつお節もかつおにカビをつけて作ります。このカビは食材の水分を吸うので、うまみが凝縮された、おいしいかつお節ができます。今日のもずく汁も、だしをしっかり取って作ってあります。
9月4日(木)
ごはん 牛乳 鶏ちゃん 小松菜としらすの柚子香和え けんちん汁
今日の「小松菜としらすの柚子香和え」の小松菜としらすには、カルシウムや鉄分が豊富に含まれています。骨の成長や歯を強くするのに欠かせないカルシウムと、体中に酸素を届ける大切な役目をもつ鉄分は、体の中では作れないため毎日摂取したい栄養になります。今日は、柚子果汁と和えてさっぱりと食べられるようにしました。よく噛んで苦手でも一口食べてみましょう!
9月3日(水)
ごはん 牛乳 なすと鮭の揚げ浸し きゅうりの塩麹漬け モロヘイヤとなめこのみそ汁
今日は愛・地産給食です。愛知県産の「モロヘイヤ」と「なす」を使いました。
モロヘイヤは、エジプトなど外国から伝わってきた野菜で、重い病気をわずらった王様が、モロヘイヤのスープを飲んで病気が治ったという昔話があり、「王様の野菜」と呼ばれるほど、体によい栄養がたくさん含まれています。モロヘイヤのように、色が濃くて、鮮やかな色の野菜を「緑黄色野菜」といいます。緑黄色野菜は栄養がたくさんありますが、その中でも、モロヘイヤはとても優秀で、病気を防ぐ、肌をきれいにする、骨や歯を強くする、血の流れを整えるなど、たくさんの働きがあります。
また、なすも新鮮なものを使っています。なすは、夏から秋にかけて収穫でき、秋に収穫できるものは秋なすといって、香りが良く特においしいとされています。またなすには米なす、中長なす、長なす、大長なす、小丸なすなどいろいろな種類があります。
給食で使用したり、スーパーで売られていたりする、なすは「中長なす」です。揚げたり、煮たり、焼いたりとさまざまな調理法でもおいしく食べられます。