
ごはん 牛乳 和風コロッケ こまツナの和え物 白みそ汁 みかん
「こまツナの和え物」には、ひじきが入っています。ひじきは、日本で昔から食べられてきた海藻の一つです。ひじきにはカルシウムや食物繊維などの栄養素がたくさん含まれています。苦手な人もいるかもしれませんが、栄養たっぷりな食材なので、ぜひチャレンジして食べてみて下さい。
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ごはん 牛乳 和風コロッケ こまツナの和え物 白みそ汁 みかん
「こまツナの和え物」には、ひじきが入っています。ひじきは、日本で昔から食べられてきた海藻の一つです。ひじきにはカルシウムや食物繊維などの栄養素がたくさん含まれています。苦手な人もいるかもしれませんが、栄養たっぷりな食材なので、ぜひチャレンジして食べてみて下さい。

ごはん 牛乳 ビビンバ(肉・野菜) 中華スープ 白玉フルーツポンチ
給食の後片付けをするとき、食器に、ご飯粒などの食べ物が残っていませんか。一人が一粒残しても、学校全体だと多くの量になります。食器にご飯粒が残っていると、汚れも落ちにくくなり、食器を洗う洗剤や水の量が多くなってしまいます。そして、たくさん使った洗剤は、海や川などの環境汚染にもつながります。
次に、はしやスプーンは向きをそろえて返していますか。食器も同じ種類を重ねて返しましょう。最後に、返却の時は、おぼんにストローなど残っていないか確認しましょう。ストローのごみが残っていると、食器やおぼんを洗う機械の故障の原因にもなります。これらのことを確認し、みんなで協力して、後片付けをしましょう。

わかめごはん 牛乳 わかさぎの南蛮漬け 野菜の香り和え 肉じゃが
今日は「お魚チャレンジデー」です。もっと魚が好きになるように、クイズで楽しみながら魚のことを勉強しましょう。
今月のお魚は「わかさぎ」です。それでは、全問正解めざしてがんばりましょう!
第1問 わかさぎが1年で一番多くとれる季節はいつでしょう
① 春から夏
② 夏から秋
③ 冬から春
正解は、③の「冬から春」です。産卵を控えた冬から春にかけてのメスは子持ちでとてもおいしいといわれています。
第2問 わかさぎは何科に属する魚でしょう
① サケ科
② ワカサギ科
③ キュウリウオ科
正解は、③の「キュウリウオ科」です。「キュウリ」という言葉が含まれていますが、まさに野菜のキュウリを指しています。キュウリウオ科に属する魚の多くは、キュウリやスイカのようなウリの香りや風味をもつことからこのような名前で分類されています。新鮮な状態のときほどその香りや風味を強くかんじることができるそうです。

麦ごはん 牛乳 チキンカレー れんこんチップ 福神和え 一口ゼリー(ぶどう)
人気献立「れんこんチップス」について紹介します。れんこんを薄く切り、油で揚げて、塩で味付けして作るシンプルな料理ですが、給食のように大量調理で上手に作るのは大変です。こげないように、でもカリッとさせるのが難しいのですが、調理員さんのプロの技でおいしく出来上がります。
れんこんは、お隣の愛西市の特産物としても有名です。穴が開いていて「先が見通せる」ことから、お節料理などでもよく使われます。これからのシーズンで目にすることが多くなるかもしれませんね。

小型ロールパン 牛乳 焼きそば 水菜とツナのサラダ フルーツヨーグルト
食事は「いただきます」で始まり、「ごちそうさまでした」で終わりますね。これは給食だけではなく、お家でも欠かせない食事のマナーです。
私たちは、肉や魚、野菜など様々な食べ物の命をいただいて生きています。自然の恵みや、私たちの命をつないでくれる大切な食べ物に感謝する気持ちを表すのが「いただきます」というあいさつです。
また、食事を作るために一生懸命働いてくれた人たちにも、感謝の気持ちを込めて、食事の後には「ごちそうさまでした」というあいさつをします。
みなさんは「いただきます」「ごちそうさまでした」という食事のあいさつを、気持ちを込めて言えていますか?自分の行動を振り返り、感謝の気持ちを込めてあいさつができるといいですね。

ごはん 牛乳 ぎょうざ 春雨サラダ 八宝菜
餃子の本場、中国では水餃子が中心で、餃子そのものが主食として食べられています。蒸し餃子や揚げ餃子は点心のメニューとして見られ、いずれも縁起の良い食べ物として元旦や結婚式などのお祝いの席でも食べられています。 また、私たちが普段食べている焼餃子は、中国で「日本式餃子」と呼ばれ、最近は和食の一つとして人気があるそうです。
日本で餃子が食べられるようになったのは第二次世界大戦後のことで、戦争中に中国に行っていた日本人によって普及されたと言われています。
みなさんは、どんな餃子が好きですか?

ごはん 牛乳 銀さわらの西京焼き ごぼうサラダ 高野豆腐のうま煮 一口ゼリー(みかん)
高野豆腐は、大豆からできる食べ物です。高野豆腐の由来は諸説ありますが、昔、高野山のお寺の小僧さんが大変寒い日に豆腐を買いに出かけたのですが、豆腐を家の中に入れ忘れ、次の日の朝に気がつくと、豆腐はカチカチに凍ってしまっていました。小僧さんは、まず豆腐を溶かそうと天日に干していたところ、偶然にも凍り豆腐ができたなどという話もあります。
高野豆腐などの大豆製品には、成長期に必要なたんぱく質やカルシウムが多く含まれています。しっかり食べましょう。