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今日は、2学期制作したエプロンを着用して、みそ汁の調理実習をしました。具材は、大根、油揚げ、長ネギです。それぞれの具材の切り方を確認しながら、一人一具材に挑戦しました。包丁の使い方もすっかり上手になりました。味噌の加減もよく、今日のような寒い日には、体が温まりました。おいしかったですね。
菜めし 牛乳 おから入りはんぺんの磯辺揚げ 豚肉と大根の煮物 安倍川団子
「安倍川団子」は、丸めた餅に煎った大豆の粉であるきな粉をまぶしたもので、きな粉餅や安倍川、安倍川餅とも呼ばれます。この「安倍川」という名は、静岡県にある安倍川という川の名前が由来だそうです。
その昔、安倍川の上流には金山があり、金の採掘で栄えていました。川のほとりの茶店では、つきたての餅にきな粉をまぶしたものを出していました。ある日、安倍川を訪れた徳川家康に、餅にきな粉をまぶしたものが出されました。その時、家康は餅の名前を聞きました。茶店の人がとっさに「安倍川の砂金をまぶした金粉餅です」と紹介したそうです。それを聞いた家康は、その味と機転に感心し、改めて「安倍川餅」と命名された、という一説があるそうです。その後、安倍川餅は、東海道を通る人々に親しまれ、静岡県の郷土食として全国的に広まりました。
今日からALTの先生が代わりました。Olga先生です。今日は、オルガ先生の自己紹介から始まりました。カナダ出身のオルガ先生に、カナダの素敵なところ、おいしい食べ物などを教えていただき、みんな興味津々。オルガ先生への質問コーナーもあり、すっかり仲良しになったみたいです。オルガ先生、よろしくお願いします。
今日、学校に登校すると、R10年度4月より再編されるよつば小学校で出会う新しい友達の写真が教室前に掲示されていました。各校のすてきな写真を見るなり、子どもたちは「あ!この子知ってるよ。」「この子は足が速そうだなぁ。」「もう他の小学校の先生の名前を覚えたよ。」と嬉しそうに話をしてくれました。
その後、来月に行われる交流会に向けての準備として、当日に使用する名札を作りました。子どもたちそれぞれ、わくわくした思いをのせたすてきな名札が出来上がりました。
小型ロールパン 牛乳 栃木焼きそば ミートボールのトマト煮 手作りミルクゼリー
栃木焼きそばは「じゃがいも」が入るのが特徴で、栃木県南部で作られています。栃木市では「じゃがいも入り焼きそば」、足利市では「ポテト入り焼きそば」という名前で呼ばれています。
焼きそばにじゃがいもを入れるようになったのにはいろいろな説がありますが、大正時代の初め、栃木県南部ではじゃがいもがたくさん採れ、よく食べられていました。とくに、長ネギやじゃがいものしょうゆ炒めが子どもたちのおやつとして食べられていました。地元のソース会社が、しょうゆの代わりにソースをかけて子どもたちに食べさせたところ、好評だったことから、ソースで食べることが定着しました。太平洋戦争後に小麦粉の輸入が増えて焼きそばが普及し、以前から栃木県南部でよく食べられていたじゃがいもが、焼きそばの具として入れられるようになったようです。