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今日の図工は、『ワイヤーワールド』という針金を曲げたり、立たせ方を工夫したりして、造形的な作品制作に入りました。針金の形をいろいろ変えながら、その曲線がつくる面白さにみんな夢中になって取り組んでいました。素敵な作品・ユニークな作品など多彩な作品がいっぱいです。是非、授業参観でご覧ください。
実は、2年生、こっそりと「6年生を送る会」に向けて、コツコツと準備をしています。まだ詳細はお伝えできませんが、準備しているようすを少しだけお伝えします。子供たちはそれぞれのグループに分かれて、タブレットで調べたり、ホワイトボード片手に話し合ったりと自主的に準備を進めています。その姿は、1学期に行われた1年生との学校探検から始まり、おもちゃランド、そして町探検発表会と進めていく度に驚かされてきました。そして、今回は「6年生を送る会」です。時に意見がぶつかり合うこともありますが、自分の思いを真剣に伝えようとしているのだと思うと、とてもうれしく思う姿であります。
「6年生を送る会」まで、まだ時間はあります。お世話になった6年生の人たちのために、もうひとふんばり。
今日は、一度練習をした様子をビデオで撮影し、鑑賞会をしました。思わずにっこり。ときどき大笑いの1時間でした。
キムタクごはん 牛乳 鶏肉のレモン焼き きゅうりの香り漬け かきたま汁
今日のごはんは「キムタクごはん」です。キムタクごはんは、長野県塩尻市の学校給食から生まれた料理で、キムチとたくあんをベーコンや豚肉と一緒に炒めて作ることから、この名前がつきました。この料理が生まれた背景には、長野県の食文化が関係しているそうです。昔から長野県は、たくあんや野沢菜漬けなどの漬物をよく食べていましたが、最近は漬物嫌いの子どもが増えていることから、おいしく漬物を食べてもらうために、この料理が開発されました。実際に長野県の学校給食で出されると、たくあんの食感とキムチの味がよく合っていておいしいと評判になり、今では人気の定番メニューとなっています。
長野県塩尻市の学校給食から生まれた「キムタクごはん」は、今では日本全国の学校給食に取り入れられ、いろいろなところで人気メニューのひとつになっています。
日は「いろいろな箱の形をつくろう」ということで教科書を参考にしながら、工作用紙に長方形・正方形を18個書き、それを組み合わせて3つの箱を作りました。
まずは工作用紙に長方形・正方形を書き、たて・横の長さが同じ四角形に、同じ色をぬっていきました。
色を塗り終わったところで、工作用紙から18個の長方形・正方形に切り分け、箱の形にしていきました。上手に隙間なく箱の形ができた子もいれば、微妙に穴が見える子もいるという状況でしたが、なんとか3つの箱をほとんどの子が完成までたどりつきました。
明日から、今日完成させた箱を使って、直方体と立方体の勉強を進めていきます。まずは直方体・立方体を覚え、それぞれの面・辺・頂点の数を調べます。頑張りましょう。
授業参観用の招待状を仕上げています。先週は、タブレットを使い、1文字1文字がんばってメッセージを入力しました。今日は、表紙にかわいいイラストを描いています。もうすぐ、お手元に届くと思います。楽しみに待っていてください。
こちらは、月曜日に発表する『むかしからのあそび』の「ひみつの練習」です。それぞれが、もっともっと上手になろうと、少しの休み時間も猛練習を重ねています。 ~みんな、がんばれ!!~