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待ちに待った合唱発表会も、みんな元気に参加でき、きれいな歌声を聞かせてくれました。ありがとうね。その後、4時間目の音楽では、今、取り組んでいる『子守歌』をリコーダー演奏をしました。合唱発表会の疲れも見せず、こちらもきれいな音色を響かせてくれました。今日は、本当にお疲れさまでした。
水平につりあうのはどのような時かを調べました。班のみんなで協力して取り組むことができました。
ごはん 牛乳 手作りさつま揚げ おかか和え さつま汁
今日は郷土料理献立の日です。今月は鹿児島県です。鹿児島県の郷土料理「さつま汁」と「さつま揚げ」を紹介します。さつま汁は、鶏肉を使った具だくさんのみそ汁のことで、鹿児島では古くから鶏肉を煮込んだものを食べる風習があったようです。まだ鹿児島が「薩摩」と呼ばれていた江戸時代、武士たちの士気を高めるため、薩摩では鶏同士を闘わせる闘鶏が盛んに行なわれていたという記録が残っています。男たちが、闘鶏で負けた鶏をその場で野菜などと一緒に煮込んで食べていたことが「さつま汁」のはじまりだと言われています。
さつま揚げも鹿児島県の郷土料理の一つです。さつま揚げは、魚のすり身に味つけをして油で揚げたもので、今では日本全国で食べられています。「揚げはんぺん」など、いろいろな名前で呼ばれるさつま揚げですが、鹿児島県では「つけ揚げ」と呼ばれることが多いそうです。さつま揚げのはじまりは、江戸時代、鹿児島県は温暖な気候のため、魚がたくさんとれても食べきれず、腐ってしまいました。そこで、とれた魚の保存性を高めるために、魚をすり身にして油で揚げたことからと言われています。
今日のさつま揚げは、給食室ですり身に具を入れて混ぜたものを、一つずつ形を作って油で揚げた手作りです。よく味わって食べてくださいね。
11月14日(木)劇団風の子中部による「ユエと瑠璃色の石」という演劇を全校児童で鑑賞しました。瑠璃色の石を通して、生命力の強さや諦めないことの大切さなどが伝わってくる劇でした。
来年はどんな演目を鑑賞するのかな。楽しみにしていてくださいね。
今日は、劇団風の子による『ユエと瑠璃色の石』という劇を観ました。少人数の団員にもかかわらず、舞台狭しと動きまわって演じている劇団員の方の姿に、みんな、いつしか劇の世界に引き込まれていました。教室に帰ってから、早速、ワークシートに、自分の感想を書きました。みんな思うことがいっぱいあったようで、あっという間に書き込むことができました。素敵な劇を観ることができ、よかったですね。