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アサガオの花を使って色水遊びをしました。花弁は数日前から咲き終わったものを集めていました。少しだけ水を入れてよく揉むときれいな色の水が出てきました。子どもたちからは、「ジュースみたい」「きれい」と歓声があがっていました。今日は、色水で思い思いの絵を描きました。
今日の算数は、三角形の内角の和が180度であることを図形をかいて確認しました。三角形の3つの角をどんな風に切り取って貼っても、180度の直線になることに、みんなは改めて納得しました。自分で図形をかいて確認するというひと手間は、面倒だと思いますが、やっぱり大切なことですね。
夏休みまでの登校日数が今日を入れて、あと7日。1学期のゴールも見えてきました。そんな中で、ふれあい班活動の一環として、全校で「大藤フェスティバル」を行いました。輪投げ、片足立ち、的あてなど、いろいろな種目に楽しくチャレンジしました。
また、それぞれの種目の運営も、ふれあい班で協力して、行いました。高学年が中心となって指示を出したり、説明をしたりする姿は、さすが上級生と思わせるものがあり、下級生はそれぞれができることを一生懸命に取り組む姿は、微笑ましいものがありました。
7月10日(水)ボランティアの方に来校していただき、読み聞かせがありました。
夏休みはいつもよりも自分が自由に使える「時間」があるかと思います。ぜひ、いっぱい本を読んで、心の翼を広げてくださいね。また本を読んだら、読書感想文にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
中華めん 牛乳 ソーキ汁 豚肉の角煮 ゴーヤチャンプルー パインゼリー
今日は郷土料理献立です。今回は沖縄県です。ソーキ汁に中華めんを入れ、豚肉の角煮をのせて食べましょう。「ソーキ」とは、沖縄のことばで、「スペアリブ(豚のあばら肉)」のことです。本当はスペアリブをのせるのですが、給食では豚のもも肉を使いました。ちなみに、豚の三枚肉(バラ肉)をのせたものは「沖縄そば」といいます。ソーキそばも沖縄そばも「そば」と呼ばれていますが、そば粉は使いません。小麦粉100%で出来ためんで、中華めんよりも太いです。スープはおもに豚とかつおだしが使われているのが特徴です。
チャンプルーは、沖縄を代表する家庭料理の一つで、いろいろな食材を混ぜるという意味があります。チャンプルーには欠かすことができない食材は豆腐です。豆腐と一緒にゴーヤを炒めたものは「ゴーヤチャンプルー」、豆腐と一緒にもやしを炒めたものは「マーミナ(もやしの方言)チャンプルー」と、使う食材によって名前が変わります。ほかにどんな「チャンプルー」があるか、調べてみるのもいいですね。