ふれあい学級

5月19日(土)

 本日は、「ふれあい学級」が行われました。
 2時間目は授業参観が実施され、多くの保護者が参加されました。1年生は、国語で「わけを話そう」、2年生は、算数で「長さ」、3年生は道徳で「ちくちく言葉とふわふわ言葉」、4年生は国語で「いろいろな意味を持つことば」、5年生は家庭科で親子で「ボタン付け」の実習を、6年生は算数で「分数(約分)」の授業が行われました。
 3時間目は、運動場で親子でPTA主催の「ふれあい活動」として、大縄跳び大会を行いました。字中心の6グループで、男性保護者が回し手になり25人同時に何回飛べるか(連続ではなく合計)競いました。低学年の部と高学年の部に分かれ、その合計を競いましたが、なんと1位は68回でした。汗ばむ陽気で心地よい汗を親子で流しました。
また、11時半からは、保護者対象に愛知県建設部河川課のプロジェクトである「水から守るプログラム」の説明会を開きました。このプロジェクトは、大藤全区長会との合同事業で、NOP法人愛知県西部防災ボランティアの東嶋とも子氏により、事業の内容をパワーポイントによる説明をしていただきました。大雨が降ったとき、どのように避難すべきかを、町内会、親子でハザードマップにまとめる事業です。低地帯であるだけに、保護者は真剣に説明を聞き入っていました。
 そして、下校時には、非常時の「引き渡し訓練」が実施され、スムーズに親子下校となりました。
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