今日は、観劇会が開催されました。劇団「すわらじ劇園」による「てんぐのろくべい」という題目でした。内容は、劇団の要望で詳しくはできませんが、てんぐの子、ろくべいが、人間の国へ行って、次から次へ嘘をついて回りますが、やがて「嘘」と「真実」の違いを知り、お金持ちの「嘘」を逆手に、貧しい人達の「真実」を守っていくようになるという、愉快なお話でした。 後半には、観客席の低学年の子どもたちも参加し、テレビやビデオとは違った、生の迫力に圧倒され、子どもたちは大喜びでした。1年生から6年生まで楽しめる最高の劇でした。

