1月26日(木)

<献立>牛乳、ごはん、焼餃子、タイピーエン、切り干しバンバンジー、みかん(619)カロリー
 タイピーエンとは、熊本県でよく親しまれている、ご当地グルメです。元は中国のスープ料理で、アヒルのゆで卵や、豚肉を練り込んだワンタンを使うものでした。しかし、明治時代に日本へ伝わった際に日本で作りやすいように変化しました。手に入らないため、鶏やうずらの卵を代わりに使うようになりました。豚肉を練り込んだワンタンの代わりに春雨が使われ、スープ料理から麺料理へと変化しました。
 九州地方全体に広まった料理でしたが、今では熊本県でしか見られない料理になりました。熊本県の中国料理屋さんでは定番のメニューで、学校給食でも出される、熊本県を代表する中国料理です。
 愛知県では、蒲郡市がみかんの産地として有名ですが、熊本県もみかんをたくさん栽培しています。その生産量は、全国4位です。
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グループで聴き合うことの楽しさ(1月26日)

 学び合うことを大切にした授業を進めていく上で、グループでいろいろな考え方を聴き合うことはとても大切なことだと考えています。自分とは違う考え方を聴いて、新たな考えが生まれることもあります。自分と同様の考え方を聴いて、自分の考え方を確信することもあります。
 1限の4年生の国語の授業です。グループでいろいろな考え方を聴き合っています。大切にしていきたい姿です。
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