尾張小中学校PTA研究発表大会に参加しました(1月24日)

 尾張地区の各小中学校のPTA活動を共有し合う場として、一宮市で「尾張小中学校PTA研究発表大会」が行われました。この発表大会は、毎年この時期に行われているものです。「愛と知で 子どもたちの未来に 夢と希望を」のテーマで、3校のPTAの発表がありました。本校からは、PTA会長と校長が参加をして、各校の取り組みについて学んできました。今後の大藤小学校のPTA活動の参考となる貴重な研究発表大会でした。
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1月24日(火)

<献立>牛乳、ちゃんぽん麺(中華麺)、浦上そぼろ、手作りカステラ(724)カロリー
 学校給食週間2日目の今日は、昨日の大分県に続き、長崎県の郷土料理を紹介します。
 昔、日本は「鎖国」といって、外国と交流できなかった時代がありました。そんな時にたった1つ外国と貿易が出来たのが長崎県の出島という所でした。このことから、長崎県には外国の料理を日本風に進化させた料理がよく見られるという特徴があります。
 「ちゃんぽん」は「混ぜ合わせる」という意味がある言葉で、中国出身の料理人が、安くて栄養のあるものを学生に食べさせたいと考えたのが始まりと言われています。
 「浦上そぼろ」の「そぼろ」とは長崎の言葉で千切りにしたものの油炒めのこと。そぼろといっても挽肉ではなく、豚肉やもやしなどを入れて作るのがその特徴です。
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聴くことを大切にして(1月24日)

 学び合いの授業で大切なことの一つに、「聴く」ということがあります。他の考えを聴いて、学びを深めることができるからです。自分一人で考えを深める時、聴き合って考えを深める時。その繰り返しを大切にしていきます。
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1月23日(月)

<献立>牛乳、ごはん、とり天、団子汁、小松菜とハムの和え物(671)カロリー
 1月24日~30日は、『全国学校給食週間』です。弥富市では、全国学校給食週間にちなんで、23日(月)~27日(金)は市内統一献立で、大きな地震や台風などの災害の被災地となった県の郷土料理や地場産物を取り入れた献立を出します。 
 今日は、大分県の郷土料理です。平成28年4月14日の夜、熊本県熊本地方を中心に、とても大きな地震が発生しました。それ以降、熊本県や大分県では、余震が続いています。
 とり天は、鶏肉に衣をつけてあげたものです。大分県では、レストランや定食屋をはじめ、喫茶店、居酒屋、弁当屋で定番の料理になっています。
 だんご汁は、小麦粉をこねて帯状にひきのばした団子を、四季の野菜とともに味噌仕立てで作ります。農作業に忙しい農家の人々が、食事の手間と時間を節約するために作られた料理です。
 給食を食べながら、今も不自由な生活をしている被災地の人々の暮らしを思い、少しでも早く元の生活ができるために私たちができることを考えてみてください。
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今日も元気に児童会朝礼(1月23日)

 今日も寒さの厳しい朝となりました。子どもたちが登校してくる頃には、雪が舞うこともありました。寒い日が続きますが、子どもたちは元気に学校生活を送っています。1月になってから、全員出席の日が2回ありました。17日(火)もその1日です。しかし、近隣の学校ではインフルエンザの流行が始まっているという話も聞きます。これからも、子どもたちが元気に登校できるように、風邪の予防に努めていきます。
 今週は、児童会朝礼を行いました。ポケットに手を入れない、給食準備の時に走らないなど、安全な生活を送るための話が委員会からありました。
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マシュー先生と英語活動(1月20日)

 本日、4年生の総合的な学習で英語活動をしました。ものの複数形を学習しました。カードにあるバナナやオレンジ、パイナップル等を数えて複数にした言い方を楽しく学びました。
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1月20日(金)

<献立>牛乳、きな粉味あげパン(小型ロール)、ごぼう入り肉団子、冬野菜のクリーム煮、マンナンサラダ(634)カロリー
 今日の揚げパンは、きなこ味です。
 きな粉は何から作られているかしっていますか?きな粉は、大豆を炒って、すりつぶして粉にして作ります。
 大豆からは、きな粉以外に、豆腐、豆乳、おから、油揚げ、生揚げ、しょうゆ、みそなどが作られます。私たちの食生活に欠かせない食べ物の一つです。
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