5年生の食育の授業(3月22日)

 5年生で「郷土料理と自然や文化の関わりを知ろう!」という食育の授業を行いました。栄養教諭による授業で、専門的な立場から多くのことを学び、考えました。
 給食で出される郷土料理をヒントにして、弥富付近は川魚が豊富ということから、料理と自然や文化との関わりについて学びました。そして、給食の残さいにも目を向け、食べ物の大切さについても考えました。
DSC_2262 DSC_2263

3月22日(水)

<献立>牛乳、ごはん、いわしの梅煮、揚げじゃがいものそぼろ煮、いかとわかめの酢の物(652)キロカロリー
 いわしは、日本ではとても古く、縄文時代から食べられてきた魚です。
 いわしは血液をサラサラにしたり、血栓や梗塞を防いでくれたりするEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。また、骨を強くするカルシウムも多く含まれ、その吸収を促進させるビタミンDも含まれています。
 成長期のみなさんにおすすめする食べ物です。
322