今日の朝のわかたけ2組は、いつもと少し様子が違います。
教室に来てくださったのは、なんと校長先生。
今日、朝の会を終えると、校長先生に読み聞かせをしていただきました。
タイトルは「おこだでませんように」
家でも学校でも毎日のように怒られる「ぼく」が七夕の願いに書いたのは・・・
子どもたちは食い入るように聞いていました。
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今日の朝のわかたけ2組は、いつもと少し様子が違います。
教室に来てくださったのは、なんと校長先生。
今日、朝の会を終えると、校長先生に読み聞かせをしていただきました。
タイトルは「おこだでませんように」
家でも学校でも毎日のように怒られる「ぼく」が七夕の願いに書いたのは・・・
子どもたちは食い入るように聞いていました。
今日は育てている野菜のうち、ブロッコリーと大根を収穫しました。
普段食べるサイズとあまりに違う(大きな)ブロッコリーに子どもたちはびっくりでした。
また、大根は抜くのに一苦労しながらも前回よりもさらに一回り成長した大根を取ることができました。
今日の献立は、「ごはん、牛乳、ひきずり、あいちの野菜コロッケ、切干大根のごま酢和え」です。
「ひきずり」という料理は、鶏肉で作ったすき焼きのことです。すき焼き鍋の上で、ひきずるようにして食べていたことから「ひきずり」とよばれています。昔(むかし)は、おおみそかにこの料理を食べて、その年のしがらみをひきずり終え、新しい年をむかえるというならわしがありました。そして、この地方で古くから愛される郷土料理の一つとなっています。また、すきやきに「角麩」というお麩を入れるのもこの地方の特ちょうです。「ひきずり」には、地元でとれた白菜もたっぷりと入っているので、甘みがあってとってもおいしいですよ。また、「切干大根のごま酢和え」には切り干し大根が入っています。切り干し大根は、冬のおいしい大根を細かく刻んで天日干しして乾燥させたもので、日本で昔から食べられている保存食です。愛知県では、一宮市でたくさん作られています。昔は大根の収穫時期が限られていたことや、保存用の冷蔵庫がありませんでした。そのため一番たくさんとれる冬の時期に乾燥させ、保存食として食べていました。