4校(十四山西部小、十四山東部小、栄南小、大藤小)合同で、防災キャンプに参加しました。ねらいは、「いつ起こるか分からない災害に備えて、自分でできる災害への備えを考え、実践できるようにする」「4校の6年生が、防災学習をとおして交流を深める」というものでした。日頃見ることができないものを見せていただいたり、体験したりすることができました。多くの方の協力で学ばせていただきました。有難うございました。
11月22日(水)6年【防災キャンプ】
11月22日(水)
ごはん 牛乳 さばの八丁みそ煮 小松菜と昆布の赤しそ和え みかん
今日は「お魚チャレンジデー」です。みなさんがもっと魚が好きになるように、クイズで楽しみながら魚のことを勉強しましょう。
今月のお魚は「さば」です。
第1問 自分の都合のよいように数をごまかすことを、魚の「さば」という言葉を使ってなんというでしょう。
① さばを食べる
② さばを読む
③ さばを話す
正解は②の「さばを読む」です。昔、市場で商売人が漁師からさばを買うときに、早口で数を読んで何匹かごまかし、利益を得ていたことから、「さばを読む」という言葉が生まれたと言われています。
第2問 福井県小浜市と京都市を結ぶ道は、「鯖街道」と呼ばれています。どうして鯖街道と呼ばれているのでしょうか。
① 福井県でとれたさばが、鯖街道を通って京都へと運ばれていたから
② 福井県から京都市の間に住んでいる人は、みんなさばが大好きだから
③ 福井県から京都市にかけて、さばを使った名物料理がたくさんあるから
正解は、①の「福井県でとれたさばが、鯖街道を通って京都へと運ばれていたから」です。昔、車も冷蔵庫もなかった時代は、さばが傷まないように塩で漬け、まる1日ほどかけて歩いて運んでいたそうです。そのため、福井県小浜市から京都市にかけての道を、鯖街道と呼ぶようになりました。
11月22日(水)1年生【道徳】
今日の道徳の授業は、人と関わるいろいろな場面で、『なんていったら よいのかな』という発問に対して、各自が相手のことを思いやりながら、注意をすることの難しさを、寸劇を交えて体験しました。優しく注意され、素直に「ごめんなさい。」とあやまることのできたお友達に、思わず拍手がでました。素敵な体験ができてよかったですね。
11月22日(水) 3年生
先週から国語の授業で1年生に読み聞かせをしています。
今日ですべてのグループの読み聞かせが終わりました。
聞きやすく分かりやすい読み聞かせができました。
1年生の皆さんありがとうございました。