2月1日の長なわ集会に向けて、今日が最後の練習になりました。
わずか4回の練習でしたが、回を重ねるごとに成長した子が多くいました。
本番に向けて、アドバイスも活発に行われています。
木曜日が晴れて、元気にできますように。
※今回の写真は、今日までの練習のものを使用しています。
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2月1日の長なわ集会に向けて、今日が最後の練習になりました。
わずか4回の練習でしたが、回を重ねるごとに成長した子が多くいました。
本番に向けて、アドバイスも活発に行われています。
木曜日が晴れて、元気にできますように。
※今回の写真は、今日までの練習のものを使用しています。
今日は音楽の授業で「わらべうた」をしました。「ずいずいずっころばし」は手遊びを交えながら行いました。「あんたがたどこさ」では、教室のマス目を使って”さ”の時に前に跳ぶようにしました。「なべなべそこぬけ」は、徐々に人数を増やしていきました。最後は、全員で手をつないで行いました。人数が増えるほど、くぐりぬけるのが大変で、苦戦していました。どの歌も楽しくできましたね。
今日は、版画の印刷をしました。1年生は、カラー版画に取り組んでいます。水で濡らした薄紙を台紙に重ねてから、バレンでこすると、色がつきます。初めて挑戦するバレンに「もっと力を入れてこする!」という先生のゲキに、みんな必死にこすりました。疲れたと言いながら、薄紙にきれいな色がついているのを見て満足そうでした。
きしめん 牛乳 ちくわのまっ茶揚げ 煮和え
「きしめん」は、平たい麺が特徴で、名古屋の人がせっかちなので、早く茹でられるように平たくしたなどの説があります。汁は、かつお節、いわし、むろあじ、干ししいたけ、昆布を合わせたものでだしをとり、鶏肉やかまぼこ、野菜などを煮て、しょうゆで味を付けます。
今日のちくわの天ぷらには、愛知県産のまっ茶が衣に入っています。愛知県は、日本有数のてん茶の産地です。てん茶は、石臼で挽いてまっ茶にします。
「煮和え」は、海部地区の郷土料理で、材料を甘酢で煮て作ります。日常のおかずとしてだけでなく、仏事やお正月のごちそうとして作られました。たくさん作ってビンに入れ、使う分量だけとりだして食べました。
今日は、海部地区の郷土料理と愛知県の食べ物を味わいましょう。