大きな花がどんどん咲いてきました。子どもたちは大喜びです。今日は、じっくりと観察カードを描きました。
7月3日(水)1年生【生活科】
7月3日(水)4年生【理科】
今日は理科の授業で春から夏への変化を学習しました。
4月に見つけた桜やタンポポなどをもう一度探しに行き、春から夏にかけてどこが変わったかを観察しました。花や葉はもちろん、今日は暑かったので気温の違いにも驚いていました。
7月3日(水)5年生【算数】
算数は、『合同な図形』に入りました。今日は、いろいろな四角形を対角線で切り取りました。そして切り取った2つの三角形が合同になるか調べました。切り取った2つの三角形はノートに貼ってまとめました。高学年らしいノートができましたね。
7月2日(火)1年生【算数 かあどげえむ】
ひきざんカードを使って様々なゲームをしました。楽しみながら計算を少しずつ速く正確にできるようになっていけたらと思います。
7月3日(水)
ごはん 牛乳 いわしの梅煮 吉野煮 ごぼうサラダ
今日は、毎月恒例の「お魚チャレンジデー」です。みなさんがもっと魚が好きになるように、楽しみながら魚のことを勉強しましょう。今月のお魚は「いわし」です。
それではクイズです。全問正解めざしてがんばりましょう!
第1問 いわしを漢字で書くと魚へんに何と書くでしょうか?
① 魚へんに堅いと書く
② 魚へんに弱いと書く
③ 魚へんに雷と書く
正解は、②番の「魚へんに弱い(鰯)」と書きます。いわしは、水からあがるとすぐに弱ってしまうことや、ほかの魚のエサになりやすいことから「弱い」という漢字がつけられました。弱いという字は書きますが、みなさんの体を強くする栄養素がたくさん含まれています。
第2問 1匹のいわしが1回に産む卵の数は、およそ4万個です。では、この4万個の卵は、一か月後に何匹のいわしの子どもになっているでしょう?
① 4万匹
② 400匹
③ 40匹
正解は、③番の「40匹」です。 海にはいわしを食べる魚がたくさんいます。一か月後に残った40匹のいわしの子どもも、卵を産む2歳くらいの年まで1匹も残らないこともあります。また、1匹のいわしが生き残るためには、10万個以上の卵が必要だと言われています。今日、私たちのお皿にのっているいわしは、10万匹の中の1匹です。奇跡のいわしですね。無駄にしないように、残さず大切に命をいただきましょう。