ひきざんカードを使って様々なゲームをしました。楽しみながら計算を少しずつ速く正確にできるようになっていけたらと思います。
7月2日(火)1年生【算数 かあどげえむ】
7月3日(水)
ごはん 牛乳 いわしの梅煮 吉野煮 ごぼうサラダ
今日は、毎月恒例の「お魚チャレンジデー」です。みなさんがもっと魚が好きになるように、楽しみながら魚のことを勉強しましょう。今月のお魚は「いわし」です。
それではクイズです。全問正解めざしてがんばりましょう!
第1問 いわしを漢字で書くと魚へんに何と書くでしょうか?
① 魚へんに堅いと書く
② 魚へんに弱いと書く
③ 魚へんに雷と書く
正解は、②番の「魚へんに弱い(鰯)」と書きます。いわしは、水からあがるとすぐに弱ってしまうことや、ほかの魚のエサになりやすいことから「弱い」という漢字がつけられました。弱いという字は書きますが、みなさんの体を強くする栄養素がたくさん含まれています。
第2問 1匹のいわしが1回に産む卵の数は、およそ4万個です。では、この4万個の卵は、一か月後に何匹のいわしの子どもになっているでしょう?
① 4万匹
② 400匹
③ 40匹
正解は、③番の「40匹」です。 海にはいわしを食べる魚がたくさんいます。一か月後に残った40匹のいわしの子どもも、卵を産む2歳くらいの年まで1匹も残らないこともあります。また、1匹のいわしが生き残るためには、10万個以上の卵が必要だと言われています。今日、私たちのお皿にのっているいわしは、10万匹の中の1匹です。奇跡のいわしですね。無駄にしないように、残さず大切に命をいただきましょう。
7月2日(火)5年生【音楽】
現在、音楽の授業の始まりは、発声練習も兼ね、『ハロー、シャイニングブルー』という合唱曲を歌っています。今日は、高音部分の響きがとてもきれいになっていました。次は、それぞれのパートに分かれて練習をしましょう。リコーダー曲『星笛』も、今日は、パート1とパート2に分かれて演奏しました。お互いにパートの関わりを聴きあいながら素敵な演奏ができました。
7月2日(火)
ごはん 牛乳 あじフライ ひじきの炒め煮 冬瓜のカレースープ
今日は「冬瓜」についてです。冬瓜は、漢字で「冬の瓜」と書きます。これは、冬に収穫できるからではなく、夏に収穫して冬まで保存できることからこの名前がつきました。冬瓜の原産地は東南アジアの熱帯で、日本には5世紀ごろに中国から伝わりました。奈良時代には食べられていたという記録もあるそうです。では、冬瓜の生産量日本一はどこの都道府県でしょう?答えは沖縄県です。ちなみに沖縄県に次いで2番目に生産量が多いのは、私たちが住んでいる愛知県です。ちょっと意外ですね。
冬瓜はウリ科の野菜で、すいかやかぼちゃ、きゅうり、ゴーヤなどが仲間です。これらの野菜も「瓜」という漢字が含まれます。ほかに「瓜」という漢字が含まれる野菜は何があるか調べてみるのもいいですね。
7月1日(月)1年生【図工 鑑賞会】
図画工作の「おってたてたら」が完成しました。1枚の紙をどのように工夫したら立つのかを考えて作りました。子どもたちは、動物園や町、水族館などそれぞれにテーマを決めて創造を膨らませてすてきな作品に仕上げていました。今日は、鑑賞会をしました。友達の作品のおもしろさに目を輝かせていました。
7月1日(月)5年生【国語】
国語の授業では、報告会をしました。自分たちが調べたユニバーサルデザインの役割や意義について、報告文を作成しました。グループごとに報告会をし、各グループの代表者を選出しました。その後、みんなで代表者の発表を聞きました。代表者も、聞いているみんなの態度も、どちらも立派でしたよ。
2年生 算数【かさ】
今日から算数は「かさ」の単元に入りました。「ます」や「かさ」という言葉を、実際に体感して学びました。1リットルとはいったいどのぐらいの水の量なのか、1リットルますを使うと、水槽に何杯分の水が入るのかを理科室で実験しました。
初めての理科室での学習でしたが、落ち着いて楽しく興味をもって学習することができました。