11月14日(木)劇団風の子中部による「ユエと瑠璃色の石」という演劇を全校児童で鑑賞しました。瑠璃色の石を通して、生命力の強さや諦めないことの大切さなどが伝わってくる劇でした。
来年はどんな演目を鑑賞するのかな。楽しみにしていてくださいね。
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11月14日(木)劇団風の子中部による「ユエと瑠璃色の石」という演劇を全校児童で鑑賞しました。瑠璃色の石を通して、生命力の強さや諦めないことの大切さなどが伝わってくる劇でした。
来年はどんな演目を鑑賞するのかな。楽しみにしていてくださいね。
今日は、劇団風の子による『ユエと瑠璃色の石』という劇を観ました。少人数の団員にもかかわらず、舞台狭しと動きまわって演じている劇団員の方の姿に、みんな、いつしか劇の世界に引き込まれていました。教室に帰ってから、早速、ワークシートに、自分の感想を書きました。みんな思うことがいっぱいあったようで、あっという間に書き込むことができました。素敵な劇を観ることができ、よかったですね。
図工の授業では、「トントンどんどんくぎうって」の作品作りをしました。それぞれ自分の進路に合わせて作業を進めていました。作品が完成したら、タブレットで写真をとり、がんばったところや工夫したところなど、ふり返りをしました。
菜めし 牛乳 茶碗蒸し さつまいもコロッケ ごぼうサラダ
今日は「ごぼう」についてです。
ではここで、クイズです。ごぼうを漢字で書くと、ある動物がいます。次の4つのうち、何番の動物でしょう?
① 犬 ② 猫 ③ 牛 ④ 豚
正解は、③の牛です。では、なぜ「牛」という字が使われているのでしょうか?「牛蒡」という字は、もともと中国語です。牛蒡は、キク科の薬草として中国から伝わりました。中国には、自然に生えている「蒡(ぼう)」という草があり、「ごぼう」に似ていました。中国では草木の大きなものをあらわすのに「牛」という字を使うそうで、ごぼうは蒡という草よりも大きかったため、「牛」という字が当てられたそうです。モーモーと鳴く動物の牛とは、関係がなかったのです。
ちなみに、中国ではごぼうを薬膳のスープなどに用いるのが一般的だそうです。ごぼうを食べものとして暮らしに取り入れていたのは、日本くらいだと言われています。今日はごぼうをサラダにしました。ごぼうには、食物繊維が多く含まれているので、よくかんで食べましょう。
今日の理科の授業では、日なたと日かげの地面のあたたかさの違いについて考えました。日かげの温度は何℃か、日なたの温度は何℃かを温度計を使い調べました。1時間目と4時間目の2回行い、時間によって温度は変化するのかも調べました。
今日のようすです。朝一番に赤い羽根募金に参加しました。ご協力ありがとうございます。募金は金曜日まで行われます。
1時間目の国語では、「秋がいっぱい」という単元で、秋を感じる言葉あつめをしました。全員それぞれが思う秋の言葉を黒板いっぱいに書きました。
2時間目は、合唱発表会の練習を行いました。久しぶりでしたが、すてきな歌声を体育館に響かせていました。本番が楽しみです。
3時間目の算数では、いよいよ9の段に入りました。自分の考えを黒板に書き、支持棒を使って説明する姿がすてきです。聞いている子たちも、話す人の言葉ひとつひとつをよく聞いています。
4時間目の国語では、「そうだんにのってください」という単元に入りました。みんなどんなことを友達に聞いて欲しいのかな。班に分かれて、それぞれの思いを伝えています。
午後からは図工でした。読書感想画の鑑賞を行いました。一人ひとり一生懸命に取り組んだすてきな作品だからこそ、積極的に振り返ったり友達の作品を見て質問したりしていました。その後、これから取り組んでいく単元に向けて、カッターナイフの使い方を学習しました。担任の指示をよく聞いて、落ち着いて安全に取り組みました。
今日は、保健の授業として、『心の健康』について学習しました。心の健康のためには、体と心をほぐしておくことが大切だということで、早速、ストレッチを行いました。腕を伸ばしたり膝を持ち上げたりするたびに、「いたた!」「うーん」という悲鳴に近い声が聞こえてきました。5年生は、どうやら体がとっても緊張しているようでした。もっとリラックスしていいんですよ。