今日は、『物のとけ方』の実験3を行いました。今日の問題は、もっとたくさんの食塩をとかすためには、どうしたらよいかということから、水の量を増やして実験しました。100㎖の水・150㎖の水をグループの中で分担して食塩をとかす作業に取り組みました。手順も少しずつスムーズになってきましたね。
12月2日(月)5年生【理科】
12月2日(月)
ごはん 牛乳 いわしの生姜煮 揚げじゃがのそぼろ煮 野菜の香り漬け
じゃがいもは、安土桃山時代にオランダ人によって、インドネシアのジャカルタから日本に持ち込まれ、「ジャカルタから来たいも」から「じゃがたらいも」となり、それがなまって「じゃがいも」と呼ばれるようになったと言われています。当時は観賞用として伝えられ、食用として広まったのは、明治時代になってからです。
じゃがいもの別名「馬鈴薯(ばれいしょ)」は、中国から伝わった名前と言われています。名前の由来は、「馬に付ける鈴に形が似ている」ということから、そう呼ばれるようになったようです。
今日は、じゃがいもを油で揚げてからそぼろ煮にしました。たくさんのじゃがいもを、調理員さんたちが皮をむいて芽の部分を取り除いて、食べやすい大きさに切ってから油で揚げました。とても手間がかかっている料理です。よく味わって食べてください。