電気のはたらきの実験をしました。自分で発電することはできるのかや電気はためることができるのかということについて実験をしました。
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電気のはたらきの実験をしました。自分で発電することはできるのかや電気はためることができるのかということについて実験をしました。
今日の家庭科は、ミシン縫いの2回目でした。今日は、返し縫いや糸始末の仕方も練習しました。もうみんな、余裕顔でした。いよいよ、来週から、エプロン制作に入ります。素敵なマイエプロンが出来上がるといいですね。楽しみです。
総合の授業では、弥富市について調べたことのまとめをしました。どのようにまとめると見る人がわかりやすいか考え、色分けしたり、絵や写真を使ったり、工夫しながら作業を進めていました。
体育ではバスケットボールに取り組んでいます。
パスやシュート、リバウンドの練習を通して、協力する楽しさやゴールを目指す喜びを感じながら元気いっぱい活動しています。
社会見学の時に体験した常滑焼陶芸作品が完成してもどってきました。5年生は、みんな楽しみに待っていました。紙に包まれている作品を開ける時の緊張した顔がとても印象的でした。みんな予想以上の出来栄えに感動していました。お友達の作品も鑑賞しました。早速、今日持ち帰り、お茶を飲んだりご飯をよそったりして使いたいそうです。使い心地はどうだったのか、教えてくださいね。
ごはん 牛乳 ししゃもフライ 関東煮 春雨の甘酢和え
ししゃもは、北海道の南東部の太平洋沿岸だけで獲れる魚で、漢字で「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは、サケが獲れずに苦しんでいたアイヌの人が「カムイ」と呼ばれる神に祈りを捧げたところ、カムイが哀れんで柳の葉を魚にしたという伝説が由来とされています。柳の葉はアイヌ語で「柳」=スス、シュシュ、「葉」=ハムであり、ここからスサモ、スシャモ、などと呼ばれていたものが「ししゃも」になりました。川からあふれるほど収穫できたししゃもも、現在はほとんど収穫できなくなり、今、お店でよく見かけるししゃもは、実はほとんどが「カペリン」といわれる北大西洋で獲れる「カラフトししゃも」です。形は似ていますが味は異なる、まったく別物の魚です。残念ながら、今日のししゃもフライも「カラフトししゃも」ですが、カルシウムを多くとることができるので、残さず食べましょう。