校歌募集の結果
8月20日(水)ワークショップの記録
9月18日(木)
ごはん 牛乳 たこと生揚げの炒め煮 たくあん和え あおさのりのみそ汁
今日はお隣の県「三重県」の郷土料理を紹介します。まず、「たこと生揚げの炒め煮」です。伊勢湾へと流れこむ木曽三川の水と、太平洋の海水が混ざり合う鳥羽の海は、豊かな漁場であり、そこで育つ「たこ」は旨味が濃くプリプリとした触感で地元でもよく食べられます。今日は、たこを油で揚げて生揚げと炒めました。
そして、「あおさのりのみそ汁」です。三重県南部の志摩半島周辺は、もともと天然のりの好漁場で、1950年代から養殖が本格化し、1970年に入り養殖技術が開発されると、広範囲で養殖が行われるようになりました。今日はあおさのりをみそ汁に入れました。
三重県の郷土料理を味わっていただきましょう。