7月9日(火)

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麦ごはん 牛乳 チキンと夏野菜のカレー 白身魚のパン粉焼き 福神和え

 

福神漬は、明治時代の初め頃に考案、製造されたといわれています。それまでは塩漬けだった漬物をしょう油で漬け、味の良い福神漬になるまでに約10年もの歳月がかかったといわれています。その甲斐あって福神漬は、またたく間に人々の間で評判となりました。その後、兵隊用の食事として採用されたことも手伝い、全国へ広まっていきました。

福神漬の名前の由来は諸説ありますが、7種類の野菜が入っていることや、福神漬を考案した店の近くに七福神が祀られていたことから考えついたという説が有力です。