麦ごはん 牛乳 ポークカレー 菜の花サラダ お菓子な目玉焼き
今日のごはんは「麦ごはん」です。米と大麦を混ぜて炊いています。麦は、米に比べて火が通りにくく、大正時代に蒸気をかけながら押しつぶし、火が通りやすくした「押し麦」が開発されて食べやすくなりました。おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」や、体を作るもとになるに「たんぱく質」が米より多く、健康に関心のあった徳川家康は、麦ごはんをよく食べていたといわれています。家康は75歳まで生き、当時としてはとても長生きでした。麦ごはんの効果もあったかもしれませんね。
そして今日は「愛・地産給食」の日です。今回の愛知県産野菜は、「春キャベツ」と「菜ばな」です。この二つの野菜を使ってサラダにしました。まだ寒い日もありますが、一足早い春を感じてもらえればと思います。