4月22日(火)

RIMG2976

中華めん 牛乳 野菜ラーメンの汁 とり肉と野菜の中華炒め 手作りいちごケーキ

 

いちごの歴史は古く、石器時代には野生のいちごが食べられていたと言われています。その後はヨーロッパで初めていちごが栽培されて、江戸時代の終わりに日本に伝わりました。当時は食用ではなく、観賞用として広まりました。

明治時代のはじめに、フランスから栽培用のいちごの品種が伝わり、本格的にいちごの栽培がはじまりました。当時のいちごは皇室用とされたので、あまり出回りませんでした。しかし、昭和に入るといちごの生産量が増え、庶民も食べられるようになりました。現在、日本ではさまざまな品種のいちごが栽培されています。

今日のケーキは、給食室でいちごを入れた生地を作って、カップに入れてオーブンで焼いた手作りです。よく味わって、できるだけ残さず食べてくださいね。