5月8日(水)

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枝豆とわかめのごはん 牛乳 揚げどりと野菜の黒酢あんかけ レタスと卵のスープ

 

「レタス」には、葉が球のように丸くなる玉レタスから、丸くならないサニーレタスやロメインレタス、サラダ菜、サンチェなど、いろいろな種類があります。日本では、昨日のなすと同じで、奈良時代には中国から伝わっていたと考えられています。現在のような丸いレタスは、江戸時代末期にヨーロッパから渡来したといわれ、本格的な栽培が始まったのは明治時代以降のことで、現在のようにサラダの主役として定着したのは第二次世界大戦より後です。今日はレタスをサラダではなくスープにしました。サラダとはちょっとちがうレタスを味わってくださいね。

5月7日(火)

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クロスロールパン 牛乳 なすのミートソース焼き 豆乳コーンスープ フルーツカクテル

 

「なす」はインドで生まれた作物だと考えられています。インドから中国や東南アジア、ヨーロッパへと伝わっていきました。日本には、今から1300年ほど前の奈良時代の頃には、もう中国から伝わったといわれています。とても昔から日本で食べられている「なす」ですが、苦手だなという人もいると思います。今日は「なす」をミートソースの中に入れて、チーズをのせて焼きました。なすが苦手な人にもおいしく食べてももらえればと思います。

5月2日(木)

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ごはん 牛乳 かぶと型ハンバーグの照り焼きソース 土佐和え 若竹汁  ちまき

 

5月5日は端午の節句です。端午の節句は、子どもの健やかな成長を願う行事です。

端午の節句には、「かしわもち」や「ちまき」などのお菓子を食べる風習があります。また「ぶり」や「かつお」などの魚は、将来の活躍を、成長が早い「たけのこ」は「たけのこのように早く大きくなるように」という願いを込められて食べられます。

今日は、少し早いですが端午の節句にちなんだ給食です。

4月30日(月)

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ごはん 牛乳 キャベツ入りメンチカツ ほうれん草のおひたし にら玉汁

 

卵には、殻の白い「白玉」と、殻の赤い「赤玉」があります。どちらのほうが、栄養があると思いますか・・・・?正解は「どちらも変わらない」です。殻の色は、卵を産んだ鶏の種類によって決まります。白や赤だけでなく、ピンクや青の卵もあるそうです。

4月26日(金)

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野菜ラーメン 牛乳 チキンナゲット チンゲン菜の中華和え

 

みなさんは食事のあいさつに意味があることを知っていますか?「いただきます」は、食べ物への感謝の気持ち、「ごちそうさま」には、食事を用意してくれた人への感謝の気持ちが込められています。食事の前と後には、しっかりあいさつするようにしましょう。

4月25日(木)

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豚しょうが丼 牛乳 こまツナサラダ 豆乳みそ汁 米粉のクレープ

 

こまツナサラダに入っている小松菜には、歯や骨を強くする「カルシウム」が多く含まれています。成長期のみなさんにとって、カルシウムはとても大切な栄養素です。よくかんで、しっかり食べましょう。

4月24日(水)

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ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 赤しそ和え めった汁

 

郷土料理は、各地域で育てられた産物を上手に活用して、その地域の風土に適した調理方法で作られ、受け継がれてきた料理のことです。

今日の郷土料理は、石川県の「めった汁」です。めった汁はさつまいもや大根、人参などの根菜と豚肉を使ったみそ汁のことです。めった汁という名前は「やたらめったら具を入れる」という意味が語源とされており、具だくさんで作ることが特徴です。石川県の農家が、大量に収穫した野菜を消費するために作り始めたのがきっかけともいわれています。