算数では、今、『かたちづくり』の単元に取り組んでいます。今日は、『色板』を使って、いろいろな形づくりに挑戦しました。色板の数が増えていくと、みんなの作る形もたくさん出来上がりました。とても可愛いうさぎやお城、ユニークな魚や机など、みんなの発想がどんどん膨らんでいきました。






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算数では、今、『かたちづくり』の単元に取り組んでいます。今日は、『色板』を使って、いろいろな形づくりに挑戦しました。色板の数が増えていくと、みんなの作る形もたくさん出来上がりました。とても可愛いうさぎやお城、ユニークな魚や机など、みんなの発想がどんどん膨らんでいきました。







ごはん 牛乳 鶏肉の塩から揚げ 梅和え ゆばのお吸い物 ヨーグルト
みなさんはよくかんで食べることができていますか?
鶏肉の塩から揚げは、かみごたえのある献立です。よくかんで食べると、体にいいことがたくさんあります。1つ目は食べ過ぎを防ぐ効果があり、肥満を予防します。2つ目は消化にも良く食べ物の味がよくわかり、みなさんの味覚が成長します。

クロスロールパン 牛乳 なすとポテトのスパイシーグラタン コーンサラダ オニオンスープ
今日は、みなさんが食べ物を口に入れたときに感じる、「味」に関するお話です。好きな味、苦手な味は人それぞれで違いますが、基本となる味は5種類に分けられます。5種類の味というと、何の味が思い浮かびますか?
基本の味とは、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味のことをいいます。
その基本の味の組み合わせによって、様々な味を感じます。食べ物を口に入れたら、どんな味がするか意識して、よく味わって食べましょう。

ごはん 牛乳 さんまのかば焼き マカロニサラダ ちゃんこ汁
和食は、基本の食器の並べ方が決まっています。今日のみなさんのおぼんの上は、正しい食器の並べ方になっているでしょうか?
ご飯が入った茶わんは左側、汁物は右側、おかずがのったお皿は真ん中の奥に置きます。
また、茶わんの正しい持ち方は、まず茶わんをもつ手の人差し指から小指の4本の指をそろえて茶わんの底をのせます。そして親指を茶わんの「へり」にそえて支えます。みなさんの食器の並べ方や、茶わんの持ち方はいかがですか?この機会に見直してみましょう。

酢飯 牛乳 手巻き寿司(牛肉のしぐれ煮、ツナマヨ) 手巻きのり 豆腐のすまし汁
巻き寿司は、のりなどの材料で酢飯や具材を巻いた寿司の一つです。1716年東京湾でのりの養殖が始まり、江戸の町にのりを使った料理が普及するきっかけになりました。
その後、江戸時代は町人の時代といわれ、庶民文化が花開いた時代です。好景気により食生活が豊かになり、料理屋が増え、寿司が普及するきっかけになりました。
今日は酢飯の上に牛肉のしぐれ煮、ツナマヨを乗せて、のりで巻いて食べる「手巻き寿司」の献立です。

ごはん 牛乳 鮭の塩焼き 小松菜とツナのサラダ じゃがいものみそ汁 梨ゼリー
今日は「お魚チャレンジデー」です。今月のお魚は「鮭」です。
みなさんは鮭をよく食べていますか?日本で最もよく食べられている魚は鮭です。日本人にとって一番身近な魚、鮭。それでは今から「鮭」のクイズを行います。正解をめざしてがんばりましょう。
第1問 鮭は、アメリカやロシア近くの海まで行って大きくなりますが、3~4年後、卵を産むために、自分の生まれた川に戻ってきます。さて、これをなんというでしょうか。
① 回遊 ② 母川回帰 ③ さけの超能力
正解は、②番の母川回帰です。鮭はとてもタフな魚です。98%の鮭が自分の故郷を間違えません。どうして遠い北の海から自分が生まれた川に戻ることができるのか、その仕組みにはまだ多くの謎が残されています。
第2問 鮭の身の色といえばきれいなサーモンピンク。さて、鮭は赤身魚、白身魚、どちらでしょうか。
① 白身魚 ② 赤身魚
正解は、①番の「白身魚」です。鮭の身が赤い理由は、オキアミを多く食べることによりアスタキサンチンという成分が蓄積されたためです。アスタキサンチンは、シミ・シワ予防等の老化防止に有効であると言われています。
今日も感謝していただきましょう。

ソフトめん 牛乳 ミートソース 豆腐ナゲット ブルーベリーヨーグルト
10月は「世界食糧デー」があり、世界の食糧問題を考える日です。みなさんが住む日本にも、食料問題はたくさんありますが、その中の一つ「食料自給率」について考えてみましょう。
日本の食料自給率は低く、カロリーベースで38%です。つまり、日本の食卓の半分以上が海外で作られているものなのです。多くの食べ物を海外から輸入しているということは、遠くの国で起こった戦争や水不足などの影響を受けやすくなります。最悪の場合、日本で特定の食材が食べることが出来ない、または値上げされるといったことにもつながりかねません。
豊かな食生活を守るため、いま私たちに出来ることは何かこの機会に考えてみましょう。