3月10日(月)

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ごはん 牛乳 メバルのみそ焼き くきわかめのきんぴら おくずがけ

 

今日は「お魚チャレンジデー」です。もっともっと魚が好きになるように、クイズで楽しみながら魚のことを勉強しましょう。

今月のお魚は「メバル」です。それでは、全問正解をめざしてがんばりましょう。

 

第1問 メバルがよく出回る季節は、次のうちどれでしょう。

 

① 春    ② 夏    ③ 秋

 

答えは①番の春です。春の初め頃に出回ることから「春告魚」とも呼ばれています。

 

第2問 大きな目が特徴のメバルですが、目が大きいのはなぜでしょう。

 

① 他の魚と比べて視力が悪いため、少しでもよく見えるように。

② 夜行性であるため、暗いところでもよく見えるように。

③ 目が大きいほうが、おいしそうに見えるから。

 

答えは②番です。メバルは夜行性で、夜になると活発にエサを探し、泳ぎ回ります。

暗い夜の海でエサがよく見えるよう、目が大きくなったそうです。

これでお魚チャレンジデーのクイズを終わります。

 

そして今日は郷土料理献立の日でもあります。今月は宮城県です。東日本大震災が発生してから明日で14年になります。一日早いですが、震災の被災地の一つ「宮城県」の郷土料理「おくずがけ」と、三陸沖でとれた「茎わかめ」を取り入れました。

3月7日(金)

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ごはん 牛乳 鶏肉のトマト煮 ごぼうサラダ 手作りさつまいもパイ

 

今日は「パイ」についてです。パイとは、小麦粉やバターなどを合わせた生地でジャムや肉類などの具材を包み、天火で焼き上げた菓子や料理のことです。歴史は古く、紀元前1200年ごろのエジプトで、生地を層にして重ねて焼いたものが食べられていたようです。「パイ」という名前は英語で、その由来は鳥の「カササギ」です。カササギは英語で「マグパイ(magpie)」といいます。カササギは木の枝やいろいろな物を集めて巣を作る習性があり、これがさまざまな材料を詰めて焼いていた初期の「パイ」と似ていることから、イギリスでそう呼ばれるようになったようです。

今日のさつまいもパイは、パイシートに給食室で作ったさつまいもクリームをのせて、給食室のオーブンで焼いた手作りです。

3月6日(木)

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菜めし 牛乳 豆腐バーグの照り焼きソース ジャーマンポテト 春のみそ汁

 

今日のハンバーグには豆腐が使われています。そこで、大豆に関するクイズをだします。次の3つの中から何番が正解か、よーく考えましょう。

 

問題 大豆は「畑の何」と、呼ばれているでしょうか?

 

① バター   ② ミルク   ③ 肉

 

正解は、③番の「肉」です。大豆には、肉に負けないくらい良いたんぱく質が多く含まれているため、「畑の肉」と呼ばれています。大豆はたんぱく質の他にも、鉄、ビタミン、食物繊維が含まれています。また、大豆はさまざまな加工食品に変身していて、みそやしょうゆ、豆腐、油揚げ、納豆など私たちの生活とは切ってもきれない存在になっています。体に良い栄養がたくさん含まれている大豆やその大豆から作られる大豆製品を食べて、毎日元気にすごしましょう。

ちなみに、アボカドが「森のバター」、貝類のかきが「海のミルク」と呼ばれています。

3月5日(水)

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ごはん 牛乳 白身魚のパン粉焼き 磯香和え 沢煮わん

 

沢煮わんは、愛知県長久手市で昔から伝えられてきた郷土料理の一つです。昔、猟師さんが猟で長く山で過ごす時に日持ちのする背脂のついた肉などを持って行き、この肉と山で採れた野菜など多くの食材を使って作ったことがはじまりという説があります。

また、沢煮わんの「沢」という漢字には、『多い』という意味があります。給食では、豚肉やにんじん、たけのこ、ねぎなど、8種類の食材を使って作りました。いろいろな野菜をたくさんとることができます。よく味わって食べましょう。

3月4日(火)

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シュガー揚げパン 牛乳 ペンネのトマトソース ブロッコリーと豆のサラダ

 

今日は大藤小学校の給食で人気メニューの一つ「揚げパン」です。揚げパンは、昭和30年代頃から、学校給食に登場し始めました。当時、給食で残ったパンを休んだ児童生徒に届けていましたが、時間が経ち、パンが固くなってしまいました。その残ったパンを、おいしく食べられるように考えられたのが、「揚げパン」です。砂糖をまぶしてあるので、食をとりまく環境が厳しい時代には、栄養価が高く貴重な食べものとして重宝されていました。もちろん、現在は、衛生面を考慮して給食を持ち帰るのは禁止されています。

今では、シナモンやきなこ、ココアなど、いろいろな味の揚げパンが作られています。今日は、給食室で揚げたパンに一つ一つ砂糖をまぶした「シュガー揚げパン」です。

3月3日(月)

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春のちらし寿司 牛乳 ちくわの磯辺揚げ 花ふのすまし汁 三色ゼリー和え

 

今日、3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりは、邪気を払う力があるといわれる桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。また、ひなまつりはもともとは中国から伝わってきた習慣から「上巳の節句」とも呼ばれます。古代中国は、3月最初の巳の日にお払いをする習慣があり、身についた汚れを洗い流し、身を清めて、災いや病気をまぬがれようとしました。この習慣が奈良時代ごろ日本に伝わり、やがて紙や草で人形を作り自分の汚れを移し、川や海に流す「流しびな」という習慣になりました。その後、人形も装飾的になり、平安時代、貴族の娘たちの人形ごっこ、「ひいな遊び」とが結びついて、ひな人形を飾るようになったそうです。おひな様にお供えする「ひしもち」の3色にはそれぞれ意味があり、桃色は桃の花を表して健康を祝い、白色は残雪の清らかさ、緑色は春に芽吹く若葉の色で、生命力の強さを表しています。今日のゼリー和えも、ひしもちの色にちなんだものです。

2月28日(金)

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麦ごはん 牛乳 ハヤシライス 福神和え フルーツゼリー和え

 

今日はハヤシライスに使われている「トマト」についてです。トマトはアンデス山脈が原産とされ、アメリカ大陸の発見以降、ヨーロッパに広まりました。日本へは江戸時代に入ってきたようで、当時は「トマト」ではなく「赤茄子」と呼ばれました。当時のトマトは食用ではなく観賞用で、実の部分には毒があると考えられていました。トマトに毒があると考えられていたのは日本だけの話ではなく、ヨーロッパでもはじめは有毒植物だと考えられていたのです。これは、ヨーロッパに自生するナス科の植物に、「ベラドンナ」という有毒草があり、この実がトマトと似ていたからです。トマトが観賞用から食用に変わるまで、かなりの時間が必要でした。ヨーロッパでの食用化は18世紀ぐらいからとされ、品種改良が進むとともに一般化していきました。日本で食用化されたのは明治時代以降、だいたい19世紀ぐらいと考えると、たった100年ほどの間で、世界中に広まったといえます。