赤しそごはん 牛乳 なすみそメンチカツ 切干大根のソース炒め トマト入りかきたま汁 冷凍みかん
今日は、食事と感謝の心についてです。みなさんの中に、食べ終わった食器にごはん粒やおかずが残ったままになっている人はいませんか。ごはん粒ひとつまできれいに気持ちよく食べることは、料理を作ってくれた人や食べ物への感謝の気持ちを伝えることにもつながります。きれいに食べるためには箸などをうまく使えないと食べられません。毎日の食事に気を付けて、良い食習慣を身につけましょう。
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赤しそごはん 牛乳 なすみそメンチカツ 切干大根のソース炒め トマト入りかきたま汁 冷凍みかん
今日は、食事と感謝の心についてです。みなさんの中に、食べ終わった食器にごはん粒やおかずが残ったままになっている人はいませんか。ごはん粒ひとつまできれいに気持ちよく食べることは、料理を作ってくれた人や食べ物への感謝の気持ちを伝えることにもつながります。きれいに食べるためには箸などをうまく使えないと食べられません。毎日の食事に気を付けて、良い食習慣を身につけましょう。
りんごパン 牛乳 夏野菜のミートソース焼き 豆乳ポタージュ メロンゼリーポンチ
今日は「パン」について、問題を出します。よく考えてくださいね。
問題 「パン」という言葉は、どこの言葉がもとになっているでしょう?
①番 フランス語 ②番 スペイン語 ③番 ポルトガル語
正解は、③のポルトガル語です。パンは、ポルトガル語の「パオ」に由来します。1543年にポルトガル船が日本の種子島に流れ着き、その後ポルトガル人との貿易が盛んになるなかで、パン、カステラ、ビスケット、コンペイトウなど、ポルトガル語が語源の日本語がたくさん生まれました。パンは、小麦粉に酵母、塩、水などを加えて生地を作り、発酵させた後に焼いたものです。世界中で食べられているパンですが、日本でもさまざまな形や味が開発されました。あんパンやカレーパン、揚げパンなどは日本で生まれたものです。
ごはん 牛乳 ビビンバ(肉と卵・ナムル) えびと冬瓜のスープ セレクトデザート(①アイスクリーム・②かき氷・③白桃のジュレ)
ビビンバ(ビビンパともいいます)は、韓国・朝鮮料理の一つで、ごはん、肉、卵、野菜のナムルなどの具材を入れ、かき混ぜて食べる混ぜごはんです。韓国語で、ビビンバ(ビビンパともいいます)の「ビビン」が「混ぜる」を、「バッ(またはパッ)」が「ごはん」の意味です。
給食では、ごはんの上に、肉と卵、ナムルをのせて、混ぜながら食べてくださいね。
そして今日は、今年度はじめてのセレクトデザートです。アイスクリーム、かき氷、白桃のジュレの3種類です。
愛知の大根葉ごはん 牛乳 まぐろと大豆のマリナラソース和え 磯香和え 豚汁
みなさんは、地産地消という言葉を知っていますか?地産地消とは、自分たちが住んでいる地域でとれた食べ物を(地産)、その土地で食べる(地消)ことです。自分たちが住んでいる地域でとれた食べ物を食べることは、新鮮なものを食べることができるし、遠くから運ぶための燃料もいらないです。地産地消は環境にも優しいのです。私たちが住んでいる愛知県は、いろいろな食べ物が栽培されています。新鮮な食べ物が食べられ、環境にもやさしい「地産地消」を心がけてくださいね。
ごはん 牛乳 枝豆コロッケ 高野豆腐の卵とじ ツナと水菜の和えもの 手作りフルーツプリン
高野豆腐は生の豆腐を凍らせて低い温度で熟成し、水分を抜いて乾燥させたものです。別名「凍り豆腐」とも言われます。高野豆腐という名前は、高野山という有名な山のお坊さんたちによって作られたことからきているそうです。乾燥しているので、冷蔵庫に入れなくても日持ちする便利な食材で、豆腐の栄養成分がギュッとつまっています。乾燥しているので、だし汁を吸わせて煮物にするとおいしいですよ。今日は、鶏肉や野菜と一緒に煮て、卵とじにしました。よく味わって食べてくださいね。
中華めん 牛乳 ソーキ汁 豚肉の角煮 ゴーヤチャンプルー パインゼリー
今日は郷土料理献立です。今回は沖縄県です。ソーキ汁に中華めんを入れ、豚肉の角煮をのせて食べましょう。「ソーキ」とは、沖縄のことばで、「スペアリブ(豚のあばら肉)」のことです。本当はスペアリブをのせるのですが、給食では豚のもも肉を使いました。ちなみに、豚の三枚肉(バラ肉)をのせたものは「沖縄そば」といいます。ソーキそばも沖縄そばも「そば」と呼ばれていますが、そば粉は使いません。小麦粉100%で出来ためんで、中華めんよりも太いです。スープはおもに豚とかつおだしが使われているのが特徴です。
チャンプルーは、沖縄を代表する家庭料理の一つで、いろいろな食材を混ぜるという意味があります。チャンプルーには欠かすことができない食材は豆腐です。豆腐と一緒にゴーヤを炒めたものは「ゴーヤチャンプルー」、豆腐と一緒にもやしを炒めたものは「マーミナ(もやしの方言)チャンプルー」と、使う食材によって名前が変わります。ほかにどんな「チャンプルー」があるか、調べてみるのもいいですね。
麦ごはん 牛乳 チキンと夏野菜のカレー 白身魚のパン粉焼き 福神和え
福神漬は、明治時代の初め頃に考案、製造されたといわれています。それまでは塩漬けだった漬物をしょう油で漬け、味の良い福神漬になるまでに約10年もの歳月がかかったといわれています。その甲斐あって福神漬は、またたく間に人々の間で評判となりました。その後、兵隊用の食事として採用されたことも手伝い、全国へ広まっていきました。
福神漬の名前の由来は諸説ありますが、7種類の野菜が入っていることや、福神漬を考案した店の近くに七福神が祀られていたことから考えついたという説が有力です。