ツナと水菜の和えもの、トマト入りかきたま汁
今日は、ツナについてです。給食によく登場するツナですが、何の魚が使われているかわかりますか?答えは「まぐろ」です。英語で、まぐろのことを「ツナ(tuna)」と言います。ただし、一般的には、まぐろの他にかつおが混ざったものも「ツナ」として売られています。ツナは、缶詰やレトルトパックになっているので、冷蔵庫に入れなくても長期間保存ができるので、非常食にもなります。ツナには、たんぱく質の他に、頭の働きをよくする「DHA」も含まれています。給食では、サラダや和えものに使うことが多いです。今日は、味付けしたツナを水菜とキャベツと一緒に和えました。野菜もツナと一緒においしく食べてもらえるとうれしいです。