ごはん 牛乳 かつおのおかか煮 いも煮 れんこんサラダ
いも煮は、山形県の郷土料理です。里いもが収穫される秋から冬によく食べられます。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持ち込み、家族や友人などと一緒に作ったり、各家庭で作ったりして食べられています。地域によって、使われる食材や味つけも異なるそうです。
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ごはん 牛乳 かつおのおかか煮 いも煮 れんこんサラダ
いも煮は、山形県の郷土料理です。里いもが収穫される秋から冬によく食べられます。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持ち込み、家族や友人などと一緒に作ったり、各家庭で作ったりして食べられています。地域によって、使われる食材や味つけも異なるそうです。
きなこあげパン 牛乳 ミネストローネ フルーツポンチ
大豆は数千年前から中国で栽培されており、日本では弥生時代初期ごろに中国から朝鮮半島を経て伝わったと言われています。きなこは大豆をいり、砕いたりすりつぶしたりして、細かい粉状にしているため、香ばしい風味がします。
ごはん 牛乳 コロッケ ほうれん草のおひたし 白みそ汁
みそはできあがりの色によって、「赤みそ」「淡色みそ」「白みそ」に分けられます。みその色は、大豆など原料の種類、大豆を煮るか蒸すか、麹が多いか少ないか、熟成の温度や期間など、いろいろな条件で決まります。今日は「白みそ」を使ったみそ汁です。
ごはん 牛乳 マーボー豆腐 しゅうまい 切り干しバンバンジー
切り干し大根は、大根を干して作られます。干すことで水分が抜けて、うまみと栄養価が高まり、生の大根と切り干し大根の栄養価を比べると、カルシウムは23倍、食物繊維は16倍、鉄分は49倍にもなります。
ごはん 牛乳 さばの銀紙焼き キャベツの香り漬け けんちん汁 フルーツジュレ
キャベツは大きくわけて、玉がかたく締まった「冬系」と、葉の巻きがゆるい「春系」に分けられます。冬系は、火を通すと甘みが増すため、加熱する調理にむいています。春系は、みずみずしくて柔らかいため、サラダなどの生で食べるのにむいています。同じ食材でも、季節によっておいしく食べる方法が違っています。
五目うどん 牛乳 なばなのかき揚げ たくあん和え わらびもち
今日は「愛・地産給食」の日です。今日の愛知県産の野菜は、菜花と白菜です。
菜花は、冬から春の初め頃に旬を迎える野菜です。ビタミンやミネラルがたくさん含まれていて、体の抵抗力を高め、風邪などを予防する働きがあります。
ごはん 牛乳 いわしのかば焼き キャベツとツナの和え物 鬼のすまし汁節分豆
2月3日は節分です。節分は、「季節の分かれ目」を意味しており、もともとは「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日をさしていましたが、今では「立春」の前日だけを節分と呼んでいます。冬から春へと季節が移り変わる「立春」は、お正月と同じように1年が始まる重要な日と考えらており、その前日の節分は大みそかのような位置づけで、特に大切にされてきました。
節分には、ヒイラギの枝に、焼いたいわしの頭を刺したものを玄関に飾る風習があります。これは、ヒイラギのトゲや、焼いたいわしの匂いを鬼が嫌がるとされ、鬼を追い払うためです。
今日は少し早いですが、節分にちなんだ「いわしのかば焼き」です。しっかり食べて、鬼を追い払いましょう。