ごはん 牛乳 いわしの八丁みそ煮 肉じゃが 野菜の塩昆布和え 青梅ゼリー
八丁みそは、大豆と塩を原料として、大きな木の桶で熟成させて作られます。
岡崎城から西へ八丁の距離にある「八丁村」で作り始められたみそであることから、「八丁みそ」と呼ばれるようになりました。八丁村は気温と湿度が高く、食べ物が腐りやすい環境でした。そんな環境にも耐えられるみそを作るために、極限まで水を少なくするなどの工夫がされたため、固いみそであることが特徴です。
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ごはん 牛乳 いわしの八丁みそ煮 肉じゃが 野菜の塩昆布和え 青梅ゼリー
八丁みそは、大豆と塩を原料として、大きな木の桶で熟成させて作られます。
岡崎城から西へ八丁の距離にある「八丁村」で作り始められたみそであることから、「八丁みそ」と呼ばれるようになりました。八丁村は気温と湿度が高く、食べ物が腐りやすい環境でした。そんな環境にも耐えられるみそを作るために、極限まで水を少なくするなどの工夫がされたため、固いみそであることが特徴です。
ごはん 牛乳 鶏肉の赤しそソースかけ ビーンズサラダ トマト入りかき玉汁 まっ茶プリン
毎月19日は「食育の日」です。「食育」とは、健康な体をつくるために食事のとり方を考えたり、食べものを大切にする心を育てたりするための取り組みです。特に、6月は「食育月間」になっています。今日は「愛知を食べる学校給食の日」と題して、地元の食材を使ったスペシャルな献立をいただきます。今日の給食には地元愛知のめぐみがたっぷり! 感謝をしていただきましょう。
ごはん 笹かまぼこの磯部揚げ 牛乳 野菜の香り漬け おくずかけ ずんだもち
「笹かまぼこの磯部揚げ」と「ずんだもち」は、宮城県の郷土料理です。
豊かな漁業をもつ宮城県では、魚が大量に獲れることから「かまぼこ」を作るようになりました。昔は各家庭で白身魚をすり身にし、手のひらで形を作って焼いていたものが加工品として出回るようになり、笹かまぼこは宮城県を代表する名産品になりました。
また、宮城県ではおもちを食べる機会が多く、種類もたくさんあります。どじょうを使った「ふすべもち」、くるみを使った「くるみもち」、他にも「ごまもち」や、「納豆もち」といったものもあるそうです。ずんだもちは、枝豆であんを作ったおもちです。
ごはん 牛乳 れんこんハンバーグ ひじきとベーコンの炒め煮 厚揚げと野菜のみそ汁 ヨーグルト
ヨーグルトは、牛乳から作られる食べ物です。ヨーグルト等の乳製品には、歯や骨をつくるもとになる栄養素である「カルシウム」が多く含まれています。みなさんは、骨の成長にとても大切な時期です。カルシウムをしっかりとって、丈夫な歯や骨を作りましょう。
ごはん、牛乳、あじのカレー風味焼き、親子煮、ごぼうの和風サラダ
ごぼうサラダに入っているごぼうは、かみごたえのある食品です。よくかんで食べると、食べ物の栄養が体の中で取り込まれやすくなったり、むし歯の予防になったりするなどの効果があります。 |
いつも以上にかむことを意識して、給食を食べましょう。
ねぎ塩豚丼 牛乳 ツナサラダ スタミナ団子汁 一口ゼリー
豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、糖質がエネルギーになるときに必要な栄養素です。また、体の中の、疲れの原因になる物質を燃焼することにも関わっています。しっかり食べて、疲れにくい体づくりをしましょう。
牛肉とごぼうの混ぜごはん 牛乳 たこと竹輪のかみかみ揚げ 骨太みそ汁 オレンジ
カルシウムは、骨や歯を丈夫にするために必要な栄養素です。カルシウムがとれる食べ物というと、多くの人は「牛乳」が浮かぶと思います。じつは、大豆や大豆製品からもカルシウムをとることができます。今日のみそ汁には、大豆製品の豆腐と油揚げのほかに、豆乳も入っています。名前の通り、骨太になれる栄養がたくさんつまっています。
混ぜご飯に使われている「ごぼう」は、この時期になると「新ごぼう」といって、香りがよく、甘みもあって、おいしくなります。
たこは、ごぼうとともに、かみ応えのある食べ物の一つです。食べ物をよくかむことにより、「だ液」がたくさん出て、口の中がきれいになります。この「だ液」は、歯の病気を防いでくれる働きもあります。さらに、よくかんで味わうことで、食べ物の味がよくわかりみなさんの味覚の成長にもつながります。
このかみかみ週間をきっかけに「よくかむこと」を意識してくれるとうれしいです。