6月13日(火)

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ねぎ塩豚丼 牛乳 ツナサラダ スタミナ団子汁 一口ゼリー

 

豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、糖質がエネルギーになるときに必要な栄養素です。また、体の中の、疲れの原因になる物質を燃焼することにも関わっています。しっかり食べて、疲れにくい体づくりをしましょう。

6月9日(金)

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牛肉とごぼうの混ぜごはん 牛乳 たこと竹輪のかみかみ揚げ 骨太みそ汁 オレンジ

 

カルシウムは、骨や歯を丈夫にするために必要な栄養素です。カルシウムがとれる食べ物というと、多くの人は「牛乳」が浮かぶと思います。じつは、大豆や大豆製品からもカルシウムをとることができます。今日のみそ汁には、大豆製品の豆腐と油揚げのほかに、豆乳も入っています。名前の通り、骨太になれる栄養がたくさんつまっています。

混ぜご飯に使われている「ごぼう」は、この時期になると「新ごぼう」といって、香りがよく、甘みもあって、おいしくなります。

たこは、ごぼうとともに、かみ応えのある食べ物の一つです。食べ物をよくかむことにより、「だ液」がたくさん出て、口の中がきれいになります。この「だ液」は、歯の病気を防いでくれる働きもあります。さらに、よくかんで味わうことで、食べ物の味がよくわかりみなさんの味覚の成長にもつながります。

このかみかみ週間をきっかけに「よくかむこと」を意識してくれるとうれしいです。

6月8日(木)

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愛知の米粉パン 牛乳 白身魚のパン粉焼き クリームシチュー マンナンサラダ 豆乳プリン

 

今日の米粉パンには、愛知県産のお米を加工して作った米粉が使われています。小麦粉で作られたパンに比べると、もっちりとした食感で弾力があるため、かみごたえがあります。また満腹感を得られるという効果も期待できます。ゆっくりよく噛んで食べましょう。

噛むと聞くと、あごの筋肉を使うだけ・・・と思っていませんか?もちろん、あごの筋肉も使っていますが、口の周りの筋肉も使っているので、歯やあごや口の周りの筋肉が発達し、発音もよくなります。また、目の周りの筋肉も使っているので、多くの顔の筋肉を動かすことで、表情も豊かになります。

6月7日(水)

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ごはん、牛乳、小籠包、八宝菜、茎わかめの中華和え、乾燥小魚

 みなさんはよくかんで食べることができていますか?茎わかめの中華和えに入っているイカと乾燥小魚は、かみごたえのある食品です。よくかんで食べると、体にいいことがたくさんあります。1つ目は食べ過ぎを防ぐ効果があり、肥満を予防します。2つ目は消化にも良く食べ物の味がよくわかり、みなさんの味覚が成長します。
よくかんで食べるための工夫として、かみごたえのある食べ物を取り入れるほかに、切り方を工夫することがあります。
また、八宝菜に入っている厚揚げは、歯や骨を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。

6月6日(火)

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ごはん 牛乳 ししゃもフリッター 高野豆腐のうま煮 たくあん和え

 

今日の給食の中で、カルシウムを多く含む食べ物がどれか分かりますか?

 

・・・正解は、牛乳、ししゃも、高野豆腐です。カルシウムは、歯や骨を丈夫にしてくれる働きがあり、成長期のみなさんにとって、とても大切な栄養素です。

しかし、日本人はカルシウムの摂取量が少ないと言われています。カルシウムの多い食べ物を食べて、丈夫な歯を作りましょう。シシャモも、1匹まるごと食べられるので、カルシウムがたくさんとれる食品です。カルシウムは、他にもいろいろな食べものに含まれているので、いろいろな食品を組み合わせて、バランスよく食べることが大切です。

6月5日(月)

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ごはん 牛乳 鶏肉のトマト煮 マカロニサラダ 手作りこんにゃくゼリー

 

6月4日から10日までは「歯と口の健康週間」です。今年度の標語は「手に入れよう 長生きチケット 歯みがき」です。給食でも、この一週間は、かみごたえのある食べ物やカルシウムの多い食べ物がたくさん登場します。給食を食べながら、歯と口の健康について考えてみましょう。

今日の給食のマカロニサラダには、チーズが入っています。チーズはカルシウムが多い食ベ物です。カルシウムは、私たちの歯や骨を作るために必要な栄養です。

しかし、カルシウムは「食べる」だけでは身体に吸収されにくいです。カルシウムの吸収を良くするためには、魚やきのこなど、ビタミンDを含む食べ物を一緒に食べたり、日光に当たったり、運動することが大切です。

今週は歯と口の健康によい食べ物がたくさん登場します。楽しみにしてくださいね。

6月2日(金)

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ごはん 牛乳 さばの梅風味焼き 吉野煮 小松菜のおひたし

 

梅には、食べ物が腐るのを遅らせる働きがあります。これは、梅干しに含まれる「クエン酸」というものが、食べ物が腐ってしまう原因となる菌が増えるのをおさえるからです。

気温や湿度が高くなってくるこれからの時期は、食べ物が腐りやすくなります。食べ物の保管方法などに気を付けましょう。