本日は理科で電流について学びました。
プロペラカーやハンディファンなど、電池で動くものをキそれぞれがキットから選び作りました。
「並列つなぎだと車が遅くなる!」「電池一つだとファンがゆっくり回る~。」など、さまざまな気付きがありました。
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本日は理科で電流について学びました。
プロペラカーやハンディファンなど、電池で動くものをキそれぞれがキットから選び作りました。
「並列つなぎだと車が遅くなる!」「電池一つだとファンがゆっくり回る~。」など、さまざまな気付きがありました。
現在、国語の授業では「ことばのひろば」を使って自分の考えを伝えたり、友達の思いを聞いて質問したりしています。
「ぼく・わたしの町のおすすめの場所」では、自分たちのおすすめの場所を紹介し、聞いて感じたことをふせんを使ってメッセージを書きました。
そして、こちらは「あったらいいな、こんなもの」です。今はないけれど、あったらいいなと思うものをそれぞれ考え、絵をかいて紹介しました。はじめは班で紹介し、最後は学級全体で紹介しました。
ボタンを押したら無限に出てくるアイス、本がどんどん出てくるスイッチボタン、透明ねこ、ごはんを作ってくれるロボット…など想像力豊かな「あったらいいな、こんなもの」でした。
今日の理科は、花のつくりについて学習しました。キュウリやヘチマの花には、雄花と雌花があることを、実際に花壇に出かけ確認しました。それぞれのつくりの違いを虫めがねでじっくり観察し、雄花についている花粉も採取しました。
その後教室にもどり、顕微鏡で、自分たちが採取した花粉を観ました。なかなかピントが合わず苦戦していましたが、みんなの一生懸命取り組んでいる姿がとても素敵でしたよ。
わかめごはん 牛乳 揚げまぐろと野菜の黒酢あんかけ モロヘイヤと卵のスープ とうもろこし
今日は「愛・地産給食」の日です。今月の愛知県産の野菜は「モロヘイヤ」と「とうもろこし」です。モロヘイヤは、アラビア語で「王様の野菜」という意味の「ムルキーヤ」が語源であるといわれています。かつて、どんな薬も効かない程の重病を患ったエジプト王が、モロヘイヤの葉を刻んでつくったスープを飲んだところ病気が治ったという言い伝えから「王様の野菜」と呼ばれるようになりました。日本には1980年代に導入され、栄養価が高く、簡単に栽培ができるため、短い期間で全国に広まりました。刻むと粘りが出ますが、その粘りの中にはビタミン類やカルシウム、鉄分、そして水に溶けている食物繊維が多く含まれています。蒸し暑さに負けないためにも、残さず食べましょう。
とうもろこしは、今日の朝収穫したものを八百屋さんに納品してもらったものです。調理員さんたちが1本ずつ皮をむき、切ってゆでてくれました。とれたての味を味わってくださいね。
今日は「ここをつつんだら」という図工の単元で、新聞紙を使い教室の中の様々ものを包んでみました。自分たちで工夫をして身の回りの環境を変えることができることに興味をもち、変化するよさや面白さを感じ取り、教室中のありゆるものをつつんでいました。
包み終わったあとにガラリと変わった教室の様子が新鮮で、とても楽しい図工の時間となりました。
今日は、久しぶりにリコーダーの演奏に取り組みました。『星笛』という曲です。ここでは、音のかけ合いや重なりを生かして演奏することが目標です。次からは、パートに分かれて演奏します。きれいな響きが聴こえることを楽しみにしています。
中華めん 牛乳 チャンポンめんのスープ 切干し棒棒鶏サラダ 手作りマーラーカオ
マーラーカオとは、中国の広東省や台湾、マレーシアで食べられている蒸しパンのことで、ふわふわの生地と卵のコクが感じられる優しい味わいが特徴です。中国では点心の一つとして人気があり、飲茶や屋台の他に、家庭でも朝食やおやつとして食べられています。中国語で「マーラー」はマレーシア、「カオ」はケーキという意味だそうです。名前の由来は、「マレーシアから渡ってきたお菓子」という説や「おいしそう琥珀色が、マレーシア人の肌の色に似ていた」という説などさまざまです。中国代表の蒸しパンかと思いきや、マレーシアから渡ってきた説があるのは、驚きですね。今日のマーラーカオは、給食室特製です。味わって食べてくださいね。