遅くなりましたが、生活科の学習で作った凧で、凧揚げをしました。今日は、風がほとんどなかったのですが、走って走って風に乗り揚げていました。
2月のお誕生日会もしました。進行も出し物の内容も自分たちで考えれるようになってきました。楽しかったですね!
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遅くなりましたが、生活科の学習で作った凧で、凧揚げをしました。今日は、風がほとんどなかったのですが、走って走って風に乗り揚げていました。
2月のお誕生日会もしました。進行も出し物の内容も自分たちで考えれるようになってきました。楽しかったですね!
算数の授業でプログラミングに取り組みました。順序立てて考えながら試行錯誤し、自分のプログラミングが思い通りに動くと嬉しそうな表情を見せていました。
今日は、『大造じいさんとガン』のまとめをしました。最後には、教科書に載っている場面の続きを各自が自由に考えてみました。やっと大造じいさんが残雪に勝つか、またまた残雪が勝つのか、様々な意見が出ました。なかなかユニークな結末もあり、みんな大笑いでした。きっと、椋鳩十もびっくりしていることでしょう。
麦ごはん 牛乳 ハヤシライス 福神和え フルーツゼリー和え
今日はハヤシライスに使われている「トマト」についてです。トマトはアンデス山脈が原産とされ、アメリカ大陸の発見以降、ヨーロッパに広まりました。日本へは江戸時代に入ってきたようで、当時は「トマト」ではなく「赤茄子」と呼ばれました。当時のトマトは食用ではなく観賞用で、実の部分には毒があると考えられていました。トマトに毒があると考えられていたのは日本だけの話ではなく、ヨーロッパでもはじめは有毒植物だと考えられていたのです。これは、ヨーロッパに自生するナス科の植物に、「ベラドンナ」という有毒草があり、この実がトマトと似ていたからです。トマトが観賞用から食用に変わるまで、かなりの時間が必要でした。ヨーロッパでの食用化は18世紀ぐらいからとされ、品種改良が進むとともに一般化していきました。日本で食用化されたのは明治時代以降、だいたい19世紀ぐらいと考えると、たった100年ほどの間で、世界中に広まったといえます。
今日の給食委員会の活動の様子です。先週から全校児童に調理員さんたちへの感謝の気持ちをこめたメッセージを募集したところ、沢山のメッセージが集まりました。そこで、今日の委員会活動の時間に、みなさんが書いてくれたメッセージを委員会コーナに掲示しました。これからも毎日おいしい給食を作って下さる調理員さんたちに感謝をして、給食を食べたいですね。
今日の算数では、ねんど玉と竹ひごを使って、箱の形をつくりました。長さの違う竹ひごを何本ずつ使うのか、ねんど玉はいくついるのかを予想してから作成しました。作っていくうちに、「まず頂点を…」「辺はここだから…」などと、頂点や辺に置き換えて考えていました。昨日の方眼紙を使った箱づくりに続いて、手を動かしながら考えることで理解がさらに深まったと思います。
今日は、月末恒例お楽しみ会を行いました。レクリエーション係が、司会・運営を頑張ってくれたので、みんな仲良く楽しく参加することができました。レクリエーション係だけでなく、気づいた友だちもいっぱいヘルプする姿も見られ、5年生の絆の深まりを感じました。あと1か月、更なる深まりを期待します。