今日の図工は、『ワイヤーワールド』という針金を曲げたり、立たせ方を工夫したりして、造形的な作品制作に入りました。針金の形をいろいろ変えながら、その曲線がつくる面白さにみんな夢中になって取り組んでいました。素敵な作品・ユニークな作品など多彩な作品がいっぱいです。是非、授業参観でご覧ください。
2月13日(木)5年生【図工】
2月13日(木)2年生【お世話になったあの人たちのために】
実は、2年生、こっそりと「6年生を送る会」に向けて、コツコツと準備をしています。まだ詳細はお伝えできませんが、準備しているようすを少しだけお伝えします。子供たちはそれぞれのグループに分かれて、タブレットで調べたり、ホワイトボード片手に話し合ったりと自主的に準備を進めています。その姿は、1学期に行われた1年生との学校探検から始まり、おもちゃランド、そして町探検発表会と進めていく度に驚かされてきました。そして、今回は「6年生を送る会」です。時に意見がぶつかり合うこともありますが、自分の思いを真剣に伝えようとしているのだと思うと、とてもうれしく思う姿であります。
「6年生を送る会」まで、まだ時間はあります。お世話になった6年生の人たちのために、もうひとふんばり。
今日は、一度練習をした様子をビデオで撮影し、鑑賞会をしました。思わずにっこり。ときどき大笑いの1時間でした。
2月13日(木)
キムタクごはん 牛乳 鶏肉のレモン焼き きゅうりの香り漬け かきたま汁
今日のごはんは「キムタクごはん」です。キムタクごはんは、長野県塩尻市の学校給食から生まれた料理で、キムチとたくあんをベーコンや豚肉と一緒に炒めて作ることから、この名前がつきました。この料理が生まれた背景には、長野県の食文化が関係しているそうです。昔から長野県は、たくあんや野沢菜漬けなどの漬物をよく食べていましたが、最近は漬物嫌いの子どもが増えていることから、おいしく漬物を食べてもらうために、この料理が開発されました。実際に長野県の学校給食で出されると、たくあんの食感とキムチの味がよく合っていておいしいと評判になり、今では人気の定番メニューとなっています。
長野県塩尻市の学校給食から生まれた「キムタクごはん」は、今では日本全国の学校給食に取り入れられ、いろいろなところで人気メニューのひとつになっています。