4月18日

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ごはん 牛乳 銀さわらの春香焼き ポテトとスナップえんどうの卵炒め 沢煮わん

 

今日は「愛・地産給食」です。昨年に引き続き、愛・地産給食の日には、愛知県産の野菜を使った給食を提供します。今回の愛知県産野菜は「新玉ねぎ」と「スナップえんどう」です。新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷された玉ねぎのことで、3月から5月に旬の時期を迎えます。収穫後すぐに出荷されるので、皮が薄くてみずみずしいのが特徴です。スナップえんどうは、4月から6月にかけて旬の時期を迎えます。グリンピースの甘みと、さやえんどうのシャキシャキした食感が一度に楽しめる品種で、その食感がスナックを食べるイメージに近いことからスナックえんどうの名でも親しまれています。地元で大切に育てられた野菜を、感謝して味わって食べましょう。

4月17日(木)

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赤飯 牛乳 鶏肉の唐揚げ 野菜の香り漬け 麩のすまし汁 お祝いデザート(いちごのジュレ)

 

今日のごはんは、「赤飯」です。赤飯とは、名前の通り見た目が赤く、豆と一緒に炊き込んだごはんのことです。日本では古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられていたことから、災いを避ける、魔よけの意味でお祝いの席で振舞われるようになりました。少し遅くなりましたが、1年生のみなさんの入学と2~6年生のみなさんの進級をお祝いして、給食室で赤飯を炊きました。

4月16日(水)3年生【本日の様子】

今日は係の掲示用の写真を撮りました。

「自分たちで決めたポーズで撮ってみる?」と提案すると、「〇〇持ってもいい?」「〇〇の前で撮りたい!」など次々とアイディアを出すことできました。とても素敵な写真が撮れました。

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4月16日(水)

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春の香りのごはん 牛乳 キャベツ入りメンチカツ 磯香和え 春野菜のみそ汁

 

「たけのこ」とは、竹の地下茎の節から出る若芽のことです。たけのこは「春を告げる野菜」とも言われていて、3月下旬から5月に旬をむかえます。たけのこは、水煮などに加工しておくと一年中食べられますが、新鮮でおいしい生のたけのこを食べられるのはこの時期だけです。今日のごはんのたけのこは、掘りたてのたけのこをゆでたものを使いました。献立名のとおり、春の香りを味わってください。

4月15日(火)

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サンドイッチロールパン 牛乳 ベジタブル焼きそば ツナと大根のサラダ フルーツホイップ

 

パンに焼きそばをはさんだり、フルーツホイップをはさんだりして食べましょう。

 

みなさんは食事の前に手をきちんと洗っていますか?「手を洗う」というと、手の甲や手のひら、指先だけを水でさっと洗って終わりにしていませんか?食事の時には、今日のパンのように手で持ったり、ちぎったりして食べるものもあります。手には目には見えない汚れや菌がたくさんついているので、石けんを使って指先や爪の間までしっかり洗いましょう。

4月14日(月)

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ごはん 発酵乳 白身魚のパン粉焼き 高野豆腐の煮物 春キャベツとアスパラのサラダ

 

キャベツは1年を通して出回っていますが、出回る時季によって、「春キャベツ」「夏秋キャベツ」「冬キャベツ」の大きく3つの種類に分けられます。春先から初夏にかけて出回る「春キャベツ」は、ころんと丸い球形をしていて、葉がふんわりとゆるく巻いているのが特徴です。春キャベツは、みずみずしくて柔らかいため、サラダなど、生で食べるのにむいています。同じ食材でも、季節によっておいしく食べる方法が違っています。

給食では、今が旬の春キャベツをサラダにしました。春キャベツのやわらかい食感とみずみずしさを味わってくださいね。

4月11日(金)

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ごはん 牛乳 いわしの梅煮 揚げじゃがいものきんぴら かきたま汁

 

じゃがいもは江戸時代にオランダ人によって、現在のインドネシアにあるジャガタラから長崎へ運ばれてきました。ジャガタラからやってきた「いも」であることから、「じゃがいも」という名前がつけられました。じゃがいもには、エネルギーのもとになる炭水化物や体の調子を整えるビタミンCを多く含んでいます。今日は少し手間をかけて、じゃがいもを油でカリッと揚げてから、野菜と一緒に甘辛いたれをからめました。できるだけ残さず食べてくださいね。