ごはん 牛乳 ビビンバ トック入りわかめスープ ヨーグルト
ビビンバ(ビビンパともいいます)は、韓国・朝鮮料理の一つで、ごはん、肉、卵、野菜のナムルなどの具材を入れ、かき混ぜて食べる混ぜごはんです。ピビンパブとも発音されますが、韓国語で、ビビンバ(ビビンパ)の「ビビン」が「混ぜる」、「バッ(またはパッ)」が「ごはん」の意味です。
給食では、ごはんの上に、肉と卵、ナムルをのせて、混ぜながら食べてくださいね。
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ごはん 牛乳 ビビンバ トック入りわかめスープ ヨーグルト
ビビンバ(ビビンパともいいます)は、韓国・朝鮮料理の一つで、ごはん、肉、卵、野菜のナムルなどの具材を入れ、かき混ぜて食べる混ぜごはんです。ピビンパブとも発音されますが、韓国語で、ビビンバ(ビビンパ)の「ビビン」が「混ぜる」、「バッ(またはパッ)」が「ごはん」の意味です。
給食では、ごはんの上に、肉と卵、ナムルをのせて、混ぜながら食べてくださいね。
菜めし 牛乳 かつおフライ おけんちゃん 安倍川団子
給食では今年も、毎月1回「お魚チャレンジデー」を実施します。お魚が苦手な人もいるかもしれませんが、みなさんにもっと魚のことを知ってもらい、好きになってほしいなと考えています。クイズなどで楽しみながら魚に興味をもってもらえるよう、掲示板や給食放送等で魚について紹介していきます。
今月の「お魚チャレンジデー」の魚は「かつお」です。
それでは、今日は「かつお」にまつわるクイズをします。
第1問 かつおを漢字で書くと魚へんに何と書くのでしょうか
① 魚へんに弱いと書く(鰯)
② 魚へんに春と書く (鰆)
③ 魚へんに堅いと書く(鰹)
正解は、③番の魚へんに堅いと書きます。昔はかつおは堅く干したものを食べていたため「堅魚(かたうお)」と呼ばれ、その後「鰹」と呼ばれるようになったと言われています。
第2問 今の時期にとれるかつおは、何と呼ばれるでしょうか。
① 初ガツオ
② 戻りガツオ
③ 春ガツオ
正解は、①番の初ガツオです。鰹は、春と秋に2回旬を迎えます。春にとれるかつおを「初ガツオ」、秋にとれるかつおを「戻りガツオ」と言います。
さあ、全問正解できたでしょうか?
これでお魚チャレンジデーのクイズを終わります。命に感謝して残さずいただきましょう。
ごはん 牛乳 豆腐バーグの照り焼きソース ツナと水菜の和えもの
みなさんは、朝ごはんを食べてきていますか。朝ごはんは、とても大切なものです。私たちは寝ている間もエネルギーを使っているので、朝起きた時には、体内のエネルギーが少なくなっています。朝ごはんを食べることで、脳と体を目覚めさせて体温が上がり、午前中に勉強したり活動したりするエネルギーを補給することができます。朝ごはんを食べるためには、早起きをして時間にゆとりをもつことが大切です。そのためには、早く寝るようにすることも大切です。早寝早起き、そして朝ごはんを心がけましょう。
中華めん 牛乳 野菜ラーメンの汁 とり肉と野菜の中華炒め 手作りいちごケーキ
いちごの歴史は古く、石器時代には野生のいちごが食べられていたと言われています。その後はヨーロッパで初めていちごが栽培されて、江戸時代の終わりに日本に伝わりました。当時は食用ではなく、観賞用として広まりました。
明治時代のはじめに、フランスから栽培用のいちごの品種が伝わり、本格的にいちごの栽培がはじまりました。当時のいちごは皇室用とされたので、あまり出回りませんでした。しかし、昭和に入るといちごの生産量が増え、庶民も食べられるようになりました。現在、日本ではさまざまな品種のいちごが栽培されています。
今日のケーキは、給食室でいちごを入れた生地を作って、カップに入れてオーブンで焼いた手作りです。よく味わって、できるだけ残さず食べてくださいね。
麦ごはん 牛乳 ハヤシライス たらコンソメ立田 カラフルゼリーポンチ
今日のごはんは、米と大麦を一緒に炊いた麦ごはんです。麦は米に比べて火が通りにくく、大正時代に蒸気をかけながら押しつぶし、火が通りやすくした「押し麦」が開発されて食べやすくなりました。給食の麦ごはんの大麦も押し麦です。大麦には食物せんいをはじめ、カルシウムやビタミンなどの栄養素を豊富に含んでいます。特に食物せんいは、白いごはんに比べて10倍以上多く含まれています。食物せんいは腸の働きをよくし、お腹の中をきれいにしてくれます。健康に関心のあった徳川家康は、麦ごはんをよく食べていたといわれています。家康は75歳まで生き、当時としてはとても長生きでした。麦ごはんの効果もあったかもしれませんね。
ごはん 牛乳 銀さわらの春香焼き ポテトとスナップえんどうの卵炒め 沢煮わん
今日は「愛・地産給食」です。昨年に引き続き、愛・地産給食の日には、愛知県産の野菜を使った給食を提供します。今回の愛知県産野菜は「新玉ねぎ」と「スナップえんどう」です。新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷された玉ねぎのことで、3月から5月に旬の時期を迎えます。収穫後すぐに出荷されるので、皮が薄くてみずみずしいのが特徴です。スナップえんどうは、4月から6月にかけて旬の時期を迎えます。グリンピースの甘みと、さやえんどうのシャキシャキした食感が一度に楽しめる品種で、その食感がスナックを食べるイメージに近いことからスナックえんどうの名でも親しまれています。地元で大切に育てられた野菜を、感謝して味わって食べましょう。
赤飯 牛乳 鶏肉の唐揚げ 野菜の香り漬け 麩のすまし汁 お祝いデザート(いちごのジュレ)
今日のごはんは、「赤飯」です。赤飯とは、名前の通り見た目が赤く、豆と一緒に炊き込んだごはんのことです。日本では古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられていたことから、災いを避ける、魔よけの意味でお祝いの席で振舞われるようになりました。少し遅くなりましたが、1年生のみなさんの入学と2~6年生のみなさんの進級をお祝いして、給食室で赤飯を炊きました。