9月29日(月)

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ごはん 牛乳 なす入りマーボー豆腐 春巻き 黒酢サラダ

 

みなさんは、朝ごはんを食べてきていますか。朝ごはんは、とても大切な食事です。私たちは寝ている間もエネルギーを使っているので、朝起きた時には、体内のエネルギーが少なくなっています。朝ごはんを食べることで、脳と体を目覚めさせて体温が上がり、午前中に勉強したり活動したりするエネルギーを補給することができます。朝ごはんを食べるためには、早起きをして時間にゆとりをもつことが大切です。そのためには、早く寝るようにすることも大切です。早寝早起き、そして朝ごはんを心がけましょう。

9月26日(金)

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ごはん 牛乳 チーズタッカルビ 大豆もやしのナムル わかめスープ

 

「タッカルビ」は鶏肉と野菜を甘辛く炒め煮にした韓国料理です。「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」のことで、骨のまわりの肉を食べるという意味です。

鶏肉とたまねぎ、にら、白菜キムチなどの野菜を、コチジャンをベースにした甘辛いたれといっしょに鉄板の上で炒めて食べる料理です。今日の給食では、鶏肉と野菜を炒め煮したものを紙カップに入れてチーズを上からかけて焼きました。鶏肉とたくさんの野菜が甘辛いたれとよくからみ、暑い季節にもおいしく食べられる一品です。

9月25日(木)

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キムタクご飯 牛乳 おろしハンバーグ 小松菜のナムル 冬瓜のみそ汁

 

みなさんは、朝ごはんを食べてきていますか。朝ごはんは、とても大切なものです。私たちは寝ている間もエネルギーを使っているので、朝起きた時には、体内のエネルギーが少なくなっています。朝ごはんを食べることで、脳と体を目覚めさせて体温が上がり、午前中に勉強したり活動したりするエネルギーを補給することができます。朝ごはんを食べるためには、早起きをして時間にゆとりをもつことが大切です。そのためには、早く寝るようにすることも大切です。早寝早起き、そして朝ごはんを心がけましょう。

9月24日(水)

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ごはん 牛乳 鶏肉の照り焼き 梅和え ゆばのお吸い物

 

「鶏肉の照り焼き」の鶏肉は、質のよいたんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は、筋肉や血液や内臓などの体の組織をつくるもとになるため、成長期に大切な栄養素です。肉以外にも、魚や卵、大豆・大豆製品にたんぱく質が含まれています。毎食、たんぱく質をしっかり食べるようにしましょう。

9月22日(月)

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バンズパン 牛乳 白身魚フライ ゆでキャベツ タルタルソース ほうれん草のクリームスープ

 

今日の献立は、大藤小学校のリクエストメニューの「フィッシュバーガー」です。大藤小学校の給食委員会でのリクエストになります。白身魚は、「ホキ」という魚を使用しています。ホキは、深海魚で水深200メートルから700メートルあたりに生息しています。白身魚の中でも、クセがなく食べやすいといわれています。

ゆでキャベツと白身魚フライをバンズパンにはさんで、タルタルソースをかけてよく噛んで食べてください。

9月19日(金)

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ソフト麺 牛乳 スタミナ肉おろし麺のつゆ チンゲン菜のうま塩和え カルピスレモン蒸しパン

 

今日は「レモン」についてです。レモンは、インドのヒマラヤ地方で誕生し10世紀ごろに中国、その後、アラビア半島に伝わりました。12世紀にスペイン、ヨーロッパに広まり、大航海時代には、アメリカ、ブラジル、アルゼンチンなどに伝わったとされています。日本では明治時代初めに静岡県の熱海に伝わり、現在は広島、愛媛、熊本などで栽培されています。

レモンは、果汁にクエン酸や皮にさわやかな香りのリモネンが含まれています。クエン酸は、カルシウムの吸収を助けてくれ、リモネンは、気分をリラックスさせる機能があるといわれています。

今日のケーキは、給食室でレモンの皮とカルピスを入れた生地を作って、カップに入れて蒸した手作りです。

9月18日(木)

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ごはん 牛乳 たこと生揚げの炒め煮 たくあん和え あおさのりのみそ汁

 

今日はお隣の県「三重県」の郷土料理を紹介します。まず、「たこと生揚げの炒め煮」です。伊勢湾へと流れこむ木曽三川の水と、太平洋の海水が混ざり合う鳥羽の海は、豊かな漁場であり、そこで育つ「たこ」は旨味が濃くプリプリとした触感で地元でもよく食べられます。今日は、たこを油で揚げて生揚げと炒めました。

そして、「あおさのりのみそ汁」です。三重県南部の志摩半島周辺は、もともと天然のりの好漁場で、1950年代から養殖が本格化し、1970年に入り養殖技術が開発されると、広範囲で養殖が行われるようになりました。今日はあおさのりをみそ汁に入れました。

三重県の郷土料理を味わっていただきましょう。