11月26日(月)

26日(月)ごはん、牛乳、かんとうに、れんこんチップス(あおのりあじ)、つぼづけあえ
今日の給食は、愛西市産のれんこんを使った“れんこんチップス”です。今日は、青のり味にしました。
 愛知県は、れんこんの収穫量が全国第4位です。愛西市でたくさん生産されています。れんこんは、これから旬を迎え、出回ります。煮物やきんぴら、天ぷらなど、いろんな料理で楽しむことができます。
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11月22日(木)

ごはん、牛乳、あげどりとだいずのケチャップに、かきたまじる、てづくりココアプリン
 今日の給食のデザートは、“手作りココアプリン”です。
 ココアやチョコレートは「カカオ豆」から作られます。カカオ豆のふるさとは、南アメリカのジャングル。南アフリカの人は、いいにおいがして飲むと元気が出るこの豆を神様からおくりものとして大切にしてきました。お金としても使われていたようです。
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11月21日(水)

 今日の献立は、「ごはん、牛乳、鮭の香味焼き、里芋の鶏そぼろ椀、鉄火みそ」です。
11月24日は「和食の日」です。和食は日本の自然や風土から生まれ、私たちが昔から受け継いできた文化です。
今日の給食は、この和食の日にちなんで、和食の基本である「だし」を味わう、「地元の旬とだしを味わう和食給食」です。
里芋の鶏そぼろ椀には、弥富市の加藤さんが作ってくださった、今が旬の里芋が入っています。それを調理員さんが一つ一つ丁寧に皮をむいて作ってくださいました。
また、弥富でとれた旬の里芋のおいしさを味わってもらえるよう、だしを効かせておいしくなるよう、かつお節とこんぶからだしをとって、調理員さんが作ってくれました。
鉄火みそは、弥富産大豆からできたみそを使って大豆やごぼうなどを炒めた料理です。赤みそを油で炒めて作ると、つやのある赤色にみえることから鉄火みそという名前になったなど、いろいろな説があります。
みなさんは、和食というとどんなイメージがありますか?味だけでなく、見た目や香りでも和食を味わいましょう。
これで、今日の献立の紹介をおわります。
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11月20日(火)

クロスロール、牛乳、ごぼういりにくだんご(2こ)、コーンポタージュスープ、フレンチサラダ
今日の給食は、「コーンポタージュスープ」です。
 ホワイトルウは、ソースやスープのとろみをつけるつなぎです。小麦粉をバターで炒めて作ります。今日のコーンポタージュのホワイトルウも、給食室で調理員さんが、小麦粉をバターで炒めて作りました。
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学習発表会でした

 
今日(11月17日)は、学習発表会でした。みんな頑張りました。
 

11月16日(金)

16日(金)むぎごはん、牛乳、カレーライス、ふくじんづけ、キャベツとコーンのごまドレッシングあえ、りんご
 今日の給食は、今が旬のくだもの“りんご”です。
 大昔のりんごは、とてもすっぱく、大きさもピンポン球くらいしかなかったそうです。新しい品種が作られ、現在のような甘くておいしい大きなりんごになりました。
 日本では、“ふじ”という品種が一番多く作られています。
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11月15日(木)

15日(木)ごはん、牛乳、こもちししゃもフライ(2こ)、のっぺいじる、れんこんとごぼうのサラダ
 ししゃもは、世界的にみても日本に分布する日本固有の魚で、しかも、北海道の太平洋岸にのみ生息します。10月中旬から11月下旬にかけて、産卵のため川にそ上します。
 ししゃもは、アイヌ語で、柳の葉という意味があります。アイヌの神様が食べ物に困っていた人間達に食べ物を与えようとして、やなぎの葉を皮に流したところ「ししゃも」になったという伝説があります。
本当のししゃもは1,300トンほどしか漁獲されておらず、よく「子持ちシシャモ」という商品名で売られている魚は、「カラフトシシャモ」です。
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