今日は国語で作った詩集を読み合いました。
テーマはそれぞれで決め、図書室でそのテーマに沿った詩を探して「自分だけの詩集」を作りました。
お互いの詩集をみんな集中して読んでいました。
読み終わった後は、詩集を作った相手に感想を伝えました。とても素敵な詩をたくさん読むことができました。
最後の写真は国語とは関係ありませんが、理科できゅうりの観察をしました。種がたくさん採れたので、みんな「家で育てたい!」と本日持ち帰りました。
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今日は国語で作った詩集を読み合いました。
テーマはそれぞれで決め、図書室でそのテーマに沿った詩を探して「自分だけの詩集」を作りました。
お互いの詩集をみんな集中して読んでいました。
読み終わった後は、詩集を作った相手に感想を伝えました。とても素敵な詩をたくさん読むことができました。
最後の写真は国語とは関係ありませんが、理科できゅうりの観察をしました。種がたくさん採れたので、みんな「家で育てたい!」と本日持ち帰りました。
今日は、2学期制作したエプロンを着用して、みそ汁の調理実習をしました。具材は、大根、油揚げ、長ネギです。それぞれの具材の切り方を確認しながら、一人一具材に挑戦しました。包丁の使い方もすっかり上手になりました。味噌の加減もよく、今日のような寒い日には、体が温まりました。おいしかったですね。
菜めし 牛乳 おから入りはんぺんの磯辺揚げ 豚肉と大根の煮物 安倍川団子
「安倍川団子」は、丸めた餅に煎った大豆の粉であるきな粉をまぶしたもので、きな粉餅や安倍川、安倍川餅とも呼ばれます。この「安倍川」という名は、静岡県にある安倍川という川の名前が由来だそうです。
その昔、安倍川の上流には金山があり、金の採掘で栄えていました。川のほとりの茶店では、つきたての餅にきな粉をまぶしたものを出していました。ある日、安倍川を訪れた徳川家康に、餅にきな粉をまぶしたものが出されました。その時、家康は餅の名前を聞きました。茶店の人がとっさに「安倍川の砂金をまぶした金粉餅です」と紹介したそうです。それを聞いた家康は、その味と機転に感心し、改めて「安倍川餅」と命名された、という一説があるそうです。その後、安倍川餅は、東海道を通る人々に親しまれ、静岡県の郷土食として全国的に広まりました。