今日は、いよいよ版画の本刷りをしました。先週、試し刷りをしたので、みんな手順をよく覚えていて、手慣れた様子で取り組むことができました。紙を板にのせる時やバレンでこする時など、友達と協力しながら行うことができました。さあ、あとは着色の仕上げが残っていますね。
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今日は、いよいよ版画の本刷りをしました。先週、試し刷りをしたので、みんな手順をよく覚えていて、手慣れた様子で取り組むことができました。紙を板にのせる時やバレンでこする時など、友達と協力しながら行うことができました。さあ、あとは着色の仕上げが残っていますね。
体育の授業では、「ハードル走」に取り組みました。今日が3年生最後のハードルの授業でした。ハードルを跳び越えたら、スピードを上げ勢いをつけ、少しでもタイムを早くしようと精一杯取り組んでいました。
ごはん 牛乳 大豆ミート入りハンバーグ 皮ごと根菜きんぴら わかめのすまし汁
今日は学校給食週間最終日です。
今日は食品ロス削減メニューを取り入れました。「皮ごと根菜きんぴら」です。ごぼうやれんこんは、土を落としてよく洗ってから、皮つきのまま切って、肉やこんにゃくと一緒にごま油で炒めて味付けました。ごぼうやれんこんを細く切ったり、薄く切ったりすることで、皮も気にせずに食べることができます。ちょっとの工夫で、食品ロスを削減できることをおぼえておいてくださいね。今日のメニューは、環境に配慮するために作られたものを取り入れました。それは、ハンバーグに入っている「大豆ミート」です。肉が好きな人は多いと思います。では、牛肉を1㎏生産するのに必要な穀類の量はとうもろこしに換算してどれくらいだと思いますか。答えは11㎏です。肉を生産するためには、エサとしての穀類がたくさん必要です。そして、それだけの穀類を生産するためには、広大な農地が必要となるため、環境問題にもつながります。そこで、肉の代わりになるものとして、大豆を加工して、肉のようにした大豆ミートが作られました。大豆ミートは、肉に比べて、たんぱく質や食物繊維が摂れ、脂肪分が少ないです。肉だけとちょっとちがうハンバーグを味わって食べましょう。
本日の理科の様子です。
水を温めたときに出る湯気や泡はなんだろう?という疑問を調べるための実験を行いました。
だんだんと実験にも慣れてきて、準備だけでなく観察や記録、片付けまで本当に手際よく安全に気をつけながらできるようになりました。
そして何より、毎回楽しみながらワクワク笑顔で実験をするみんなが本当に素敵です。
縄跳び運動も終盤にさしかかってきました。今日は、『交差跳び』や『二重跳び』に取り組みました。なんと二重跳びが連続10回以上も跳べる人がいて、みんなびっくりしていました。授業の後半は、大縄跳びをしました。今日は、5人~6人全員が一斉に跳ぶ『全員縄跳び』に挑戦しました。体育館のあちらこちらから「せーの」「はい!はい!」などの大きな掛け声が響きわたっていました。
現在、図工では「たのしくうつして」という単元で、紙を貼り合わせて版をつくっています。作品のテーマは生活科とあわせて「2年生になってできるようになったこと、がんばったこと」です。紙で形をつくる作業を通して、どんどん出来上がっていくことを楽しんでいました。
ごはん 牛乳 みそカツ ひきずり キャベツの赤しそ和え
今日は学校給食週間4日目です。
「ひきずり」は、尾張地域に伝わる郷土料理で、鶏肉を使ったすき焼きのことです。一般的にすき焼きには牛肉が使われますが、愛知県は鶏の飼育が盛んなことから、鶏肉が使われました。「ひきずり」という呼び方は尾張地域独特で、すき焼き鍋のふちから肉をひきずりながら引っ張りだして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになったといわれています。大晦日にはひきずりを食べて、年の終わりまでひきずってきたいらないものを、その年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣があったそうです。
「赤しそ和え」のキャベツと赤しそは、愛知県産です。愛知県は全国有数のキャベツの生産地です。特に冬系キャベツの生産が盛んで、東三河地域を中心に生産されています。赤しそは全国第2位の出荷量で、碧南市や大治町で生産されています。梅と一緒に漬けて梅干しの色付けに使われたり、ふりかけやジュースにしたりします。