図工の時間では、「あきようきのへんしん」の学習をしました。今日は、作品を作るうえで使用する粘土の扱い方について確認してから、それぞれの作業に取りかかりました。授業の時間がすぐ終わってしまったと感じるほど、熱中して作業を進めていました。
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図工の時間では、「あきようきのへんしん」の学習をしました。今日は、作品を作るうえで使用する粘土の扱い方について確認してから、それぞれの作業に取りかかりました。授業の時間がすぐ終わってしまったと感じるほど、熱中して作業を進めていました。
算数は、今、『円と正多角形』の単元に入っています。今日は、コンパスを上手に使い、正六角形や正八角形をもとにした模様づくりに挑戦しました。教室のあちらこちらで、友達と相談したり、確認したりする仲のよい姿も見られました。みんな綺麗に描けましたね。
ごはん 牛乳 にぎすフライ みそ味のいも煮 ひじきの炒め煮
今日は「お魚チャレンジデー」です。みなさんに魚をもっと好きになってもらえるように、今からお魚クイズをします。今月のお魚は「にぎす」です。
第1問 にぎすは何の魚に似ているでしょう?
① さば ② きす ③ あゆ
正解は、②番の「きす」です。にぎすは見た目が「きす」に似ていることから、「似鱚(にぎす)」と呼ばれるようになったといわれています。しかし似ているのは見た目だけで、きすとは別の種類の魚です。体長は15~20㎝ほどで、目がおおきく、口がとがっているのが特徴です。
第2問 にぎすは、海の中のどのあたりに住んでいる魚でしょうか?
① 深いところ ② 浅いところ
正解は、①番の「深いところ」です。にぎすは深海魚といって、深さ200mほどのところに住んでおり、愛知県では渥美半島の沖合でとれています。愛知県は全国有数のにぎすの産地で、石川県、島根県、新潟県に次いで、全国で4番目の漁獲量です。
2月6日(木)に行われる長なわ集会に向けて、今日から練習が始まりました。
縄を怖がることなく、どんどん跳ぶ子もいる一方で、縄を怖がってうまく跳べない子もいました。そのような子に対して、上級生が励ましたり、アドバイスを送ったりする姿を多く見られました。みんなで上達していけるといいですね。
今日は国語で作った詩集を読み合いました。
テーマはそれぞれで決め、図書室でそのテーマに沿った詩を探して「自分だけの詩集」を作りました。
お互いの詩集をみんな集中して読んでいました。
読み終わった後は、詩集を作った相手に感想を伝えました。とても素敵な詩をたくさん読むことができました。
最後の写真は国語とは関係ありませんが、理科できゅうりの観察をしました。種がたくさん採れたので、みんな「家で育てたい!」と本日持ち帰りました。
今日は、2学期制作したエプロンを着用して、みそ汁の調理実習をしました。具材は、大根、油揚げ、長ネギです。それぞれの具材の切り方を確認しながら、一人一具材に挑戦しました。包丁の使い方もすっかり上手になりました。味噌の加減もよく、今日のような寒い日には、体が温まりました。おいしかったですね。
菜めし 牛乳 おから入りはんぺんの磯辺揚げ 豚肉と大根の煮物 安倍川団子
「安倍川団子」は、丸めた餅に煎った大豆の粉であるきな粉をまぶしたもので、きな粉餅や安倍川、安倍川餅とも呼ばれます。この「安倍川」という名は、静岡県にある安倍川という川の名前が由来だそうです。
その昔、安倍川の上流には金山があり、金の採掘で栄えていました。川のほとりの茶店では、つきたての餅にきな粉をまぶしたものを出していました。ある日、安倍川を訪れた徳川家康に、餅にきな粉をまぶしたものが出されました。その時、家康は餅の名前を聞きました。茶店の人がとっさに「安倍川の砂金をまぶした金粉餅です」と紹介したそうです。それを聞いた家康は、その味と機転に感心し、改めて「安倍川餅」と命名された、という一説があるそうです。その後、安倍川餅は、東海道を通る人々に親しまれ、静岡県の郷土食として全国的に広まりました。