1月28日(火)

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ミルクロールパン 牛乳 白身魚と野菜のトマト焼き 千切り野菜のスープ 愛知のゼリーポンチ

 

今日は学校給食週間3日目です。

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことで、食べ残しや売れ残り、期限が切れたもの、調理の時の皮のむき過ぎなどがあります。そこで10月に、野菜を皮ごと使ったり、捨てられがちなブロッコリーの茎や多くが廃棄されてしまうおからを取り入れた「食品ロス削減献立」を実施しました。

今日は食品ロス削減メニューとして「千切り野菜のスープ」を紹介します。千切り野菜のスープには、にんじんや大根、キャベツが使われています。にんじんや大根は皮まで、キャベツは芯の部分も食べることができるように、それぞれの野菜を千切りにしてスープの具にしました。野菜を細く切って煮ることで、捨てていたところもおいしく食べることができます。そして、みなさんにできること、それは「食べ残しを減らす、なくす」ことです。みなさんが一口でも多く食べることが食品ロス削減につながります。一口でも多く食べて、食品ロスを削減しましょう。