1月26日(金)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は「もろこのちらし寿司(ずし)、牛乳(ぎゅうにゅう)、れんこんのはさみ揚げ、八杯(はちはい)汁(じる)、いちご」です。
みなさんは「もろこ寿司(ずし)」という料理(りょうり)を食(た)べたことがありますか?それは、海部(あま)地方(ちほう)の郷土(きょうど)料理(りょうり)で、このあたりでは「箱(はこ)寿司(ずし)」とも呼(よ)ばれます。お祭(まつ)りなど人(ひと)がたくさん集(あつ)まる時(とき)に作(つく)られ、木(き)の箱(はこ)に寿司(すし)飯(めし)と具材(ぐざい)をしきつめて、ぎゅっと押(お)したものを四(し)角(かく)く切(き)ります。昔(むかし)は、寿司(すし)飯(めし)をとても甘(あま)酸(ず)っぱい味(あじ)にしていました。これは、酢(す)をたくさん入(い)れることで腐(くさ)りにくくし、また砂糖(さとう)をたくさん入(い)れることで時間(じかん)がたってもごはんが固(かた)くなりにくいからです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)ではアレンジを加(くわ)えて、もろこの佃煮(つくだに)を入(い)れた「ちらし寿司(ずし)」にしました。
愛知県(あいちけん)には、「八杯(はちはい)汁(じる)」という郷土(きょうど)料理(りょうり)もあります。これは、法事(ほうじ)の時(とき)などに食(た)べられる精進(しょうじん)料理(りょうり)のひとつです。精進(しょうじん)料理(りょうり)は、肉(にく)や魚(さかな)を使(つか)いません。具材(ぐざい)だけでなく、だし汁(じる)にもかつお節(ぶし)などは使(つか)わず、昆布(こんぶ)など植物性(しょくぶつせい)のものを使(つか)います。シンプルな味でも、いろんな具材(ぐざい)を入(い)れることで、うまみが出(で)てとてもおいしくなります。
かわった名前(なまえ)ですが、その由来(ゆらい)は、おいしいので八杯(はちはい)も食(た)べてしまうからとか、一丁(いっちょう)の豆腐(とうふ)で8人分(にんぶん)作(つく)れるからとも言(い)われています。
最近(さいきん)では、古(ふる)くから受(う)け継(つ)がれてきた郷土(きょうど)料理(りょうり)という食(しょく)文化(ぶんか)が失(うしな)われつつあります。郷土(きょうど)料理(りょうり)からは、昔(むかし)の人(ひと)の知恵(ちえ)やその地域(ちいき)のことがいろいろ見(み)えてきます。自分(じぶん)たちの住(す)む地域(ちいき)に伝(つた)わる歴史(れきし)ある郷土(きょうど)料理(りょうり)を私(わたし)たちも受(う)け継(つ)いでいきましょう。これで、今日(きょう)の献立(こんだて)紹介(しょうかい)を終(お)わります。
180126

1月25日(木)

岐阜県は、全国(ぜんこく)7位(い)の面積(めんせき)ですが、約(やく)8割(わり)を山林(さんりん)がしめています。きれいな水(みず)が流(なが)れる多(おお)くの川(かわ)から魚(さかな)がとれ、養殖(ようしょく)もさかんです。耕地(こうち)は少(すく)ないですが、標高差(ひょうこうさ)にとんだ地形(ちけい)と、太陽(たいよう)と光(ひかり)とすんだ空気(くうき)と水(みず)、養分(ようぶん)のある土地(とち)から質(しつ)のよい産物(さんぶつ)が作(つく)られてきました。
「友禅(ゆうぜん)ごはん」は、岐阜県(ぎふけん)美濃加茂(みのかも)地区(ちく)で昔(むかし)から伝(つた)わる人気(にんき)のある給食(きゅうしょく)メニューです。食材(しょくざい)が友禅染(ゆうぜんぞめ)のようにいろどりがきれいなそぼろごはんです。
すったて汁(じる)は、飛騨(ひだ)地域(ちいき)に伝(つた)わる郷土(きょうど)料理(りょうり)です。ゆでた大豆(だいず)を石臼(いしうす)などですりつぶした「すったて」に「みそ」や「しょうゆ」などを加(くわ)えた汁(しる)物(もの)です。昔(むかし)は、祝(いわ)い事(ごと)や報恩講(ほうおんこう)(浄土(じょうど)真宗(しんしゅう)の行事(ぎょうじ))に出(だ)されました。
飛騨(ひだ)高山(たかやま)は、11月(がつ)から少(すこ)し雪(ゆき)が降(ふ)り始(はじ)め、朝晩(あさばん)の気温差(きおんさ)が氷点下(ひょうてんか)になるほどです。雪国(ゆきぐに)の長(なが)い冬(ふゆ)にそなえ、昔(むかし)からこの地域(ちいき)の人々(ひとびと)は飛騨(ひだ)赤(あか)かぶの漬(つ)け物(ぶつ)を作(つく)りました。今日(きょう)は、赤(あか)かぶと野菜(やさい)を和(あ)えた「赤(あか)かぶ」あえです。
180125

雪遊びをしました

 今季一番の寒波により、昨晩より雪が降り、今朝はあたり一面真っ白な雪景色となりました。本日予定されていた持久走大会は中止になりましたが、子どもたちは、この雪を思い切り楽しみました。外は寒く、雪は冷たいのですが、雪がないとできない遊びや昔から伝わっている雪遊びをして子どもたちは大喜びでした。日本の四季の移り変わりをしっかりと感じたことでしょう。
IMG_1835 IMG_1839
IMG_1841 IMG_1843

1月24日(水)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、「ごはん、牛乳(ぎゅうにゅう)、みそ煮(に)、ごま酢和え(ずあ)、手作り(てづく)鬼(おに)まんじゅう」です。
まず、みそ煮(に)について紹介(しょうかい)します。
みそ煮(に)は、四季折々(しきおりおり)の食材(しょくざい)を味噌(みそ)でじっくり煮込みます(にこ)。根(こん)野菜(やさい)が中心(ちゅうしん)で、一度(いちど)にたくさん鍋(なべ)に作り(つく)、食べる(た)度(たび)に、煮て(に)食べ続ける(た   つづ)こともあります。地域(ちいき)や家庭(かてい)によって、また、季節(きせつ)によっても多種多様(たしゅたよう)な食材(しょくざい)が使われ(つか)、バリエーションがとても多い(おお)料理(りょうり)です。
そして、今日(きょう)の鬼(おに)まんじゅうは、調理員(ちょうりいん)さんの手作り(てづく)です。表面(ひょうめん)に、いくつものさつまいもの角(かく)切り(ぎ)が見える(み)様子(ようす)がゴツゴツして、鬼(おに)の角(つの)に似て(に)いることから、鬼(おに)まんじゅうと呼ばれる(よ)ようになったという話(はなし)があります。また、米(こめ)が貴重(きちょう)な時代(じだい)には、さつまいもを主食(しゅしょく)として食べて(た)いました。「飢え(う)をしのぐだけでなく、鬼(おに)をふうじこめて食べて(た)しまえ」という願い(ねが)が込められて(こ)いるとも言われて(い)います。
これで、今日(きょう)の献立(こんだて)紹介(しょうかい)を終(お)わります。
180124

1月23日(火)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、「五目(ごもく)きしめん、牛乳(ぎゅうにゅう)、愛知(あいち)の大豆(だいず)入(い)りナゲット、煮(に)和(あ)え」です。
昔(むかし)、きしめんは小麦粉(こむぎこ)を水(みず)で練(ね)って小さく(ちい)丸め(まる)、「ごいし」のように押(お)しのばして煮(に)たものでした。今(いま)は幅(はば)の広い(ひろ)ひものように作(つく)られるようになりました。薄くて(うす   )平(ひら)たいので、うどんと比(くら)べて茹で(ゆ  )時間(じかん)が短く(みじか )、もちもちした食感(しょっかん)が味(あじ)わえます。現在(げんざい)の知立市(ちりゅうし)で、きじの肉(にく)を入れた(い )うどんが好評(こうひょう)だったため、「きじめん」とよばれ、広まった(ひろ)とも言われて(い)います。今(いま)では名古屋(なごや)の名物(めいぶつ)として食べられて(た    )います。
「煮(に)和(あ)え」は、海部(あま)地方(ちほう)の郷土(きょうど)料理(りょうり)です。日常(にちじょう)のおかずとしてだけでなく、お正(しょう)月(がつ)のごちそうや法事(ほうじ)などで人(ひと)が集(あつ)まるときによく作(つく)られる料理(りょうり)です。たくさん作(つく)って“びん”に入(い)れ、使(つか)う分(ぶん)だけをとりだして食(た)べました。私(わたし)たちの住(す)んでいる地域(ちいき)だけでなく、西三河(にしみかわ)地方(ちほう)でも食(た)べられます。
私(わたし)たちの住(す)む地域(ちいき)で昔(むかし)から受(う)け継(つ)がれてきた料(りょう)理(り)を、私(わたし)たちも未(み)来(らい)へつないでいけるといいですね。
これで、今日(きょう)の献立(こんだて)紹介(しょうかい)を終(お)わります。
180123

屋上避難訓練 ~ 大藤保育所 ~

 大藤保育所の避難訓練がありました。先生と大藤保育所の子どもたちが保育所から大藤小学校の屋上へ、中庭の非常階段を使って避難しました。大藤保育所のみなさんだけでの避難訓練でしたが無事避難できました。次回は、校舎の中を通って屋上まで避難する訓練が予定されています。
IMG_9474 IMG_9477

全国学校給食週間 ~ 児童朝礼 給食委員会の発表 ~

 1月22日、児童朝礼で給食委員会の子たちによる発表がありました。内容は、全国学校給食週間についてです。
 戦後、食糧難により児童の栄養状態が悪化し、学校給食の再開を求める声が高まり、昭和22年1月、米国から給食用物資の寄贈を受けて学校給食が再開されました。それ以来、この日を学校給食感謝の日と定め、1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
IMGP0068 IMGP0069